『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(14-1ー19)

2025-01-19 21:33:38 | 日記

LO(2025/2)一言感想・その①

伝説のマジックソード くどうひさし

LO掲載陣には、それぞれ強みがあるけど、やっぱり、電マを使わせたら、くどう先生が頭抜けてる。

13番目の妹 チグミチリ

こりゃ、チグミチリ先生には、実妹と偽妹との3Pを描いて貰うしかないですね、編集部さん。

これはお手伝いなので 甘露アメ

けど、ここまで開発されてたら、他の男の子じゃ、この子、イケないんじゃないか?

メスガキとあそぼ♡ ポンスケ

財布にいくら入っていたのか、は知らんが、この良い目に遭えるなら安いもんだろ。

戦士アリアの冒険 彦馬ヒロユキ

性格が悪いなぁ、と言われるだろうけど、ラストでヒロインが絶望でぶっ壊れるの好き。

キラ・メイちゃんねる オオカミうお

実際、こういう配信をしている女子小学生がいるのか・・・実際んとこ、何が目的なんだろうな、その子たちは。

水着も汚した Pennel

自分をこんなにも好きでいてくれる女の子の水着、そりゃ、破壊力は抜群よ。

委員長じゃなくなる日 八代涼

自分を律している委員長キャラほど、箍が外れたらドスケベってのはお約束w

愛をおしえて? フンニャカ

一線を越えちゃいけんけど、越えちまったなら我慢しなくていいよなって理屈は、まぁ、理解できる。

 

今週の食事

1月13日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(微糖)

昼食

ハヤシライス(鶏の竜田揚げ)、黒烏龍茶

間食

食べる煮干し、ポテトチップス(うすしお)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、天麩羅(薩摩芋、蓮根、エリンギ茸、鱈・めんつゆ)、鶏皮の唐揚げ、竜田揚げ、黒烏龍茶

 

1月14日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(微糖)

昼食

おにぎり(午房若布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、鶏の竜田揚げ、鶏皮焼、ソーセージ(ケチャップ)、鱈の西京焼き、茄子と豆苗のナムル、サラダ、味噌汁(油揚げ、若布、葱・赤味噌)、黒烏龍茶

 

1月15日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(午房若布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、豚テキ(辛味噌)、野菜炒め(モヤシ、キャベツ、人参・塩胡椒)、コーンサラダ、茄子と豆苗のナムル、中華スープ(豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

1月16日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(梅ちりめん御飯×2)、黒烏龍茶

間食

芋けんぴ、黒烏龍茶

夕食

カレーライス、コーンサラダ、黒烏龍茶

 

1月17日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(梅ちりめん御飯、梅鹿尾菜御飯)、黒烏龍茶

夕食

カレーライス、ツナサラダ、黒烏龍茶

 

1月18日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(味付け海苔、梅鹿尾菜御飯)、黒烏龍茶

間食

おにぎり(梅鹿尾菜御飯)、干し芋、黒烏龍茶

夕食

カレーライス(椎茸の肉詰め)、冷奴(ポン酢)、黒烏龍茶

 

1月19日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、紅茶(微糖)

昼食

ぶっかけうどん(牛丼の具)、黒酢酢豚、春巻(ポン酢)、黒烏龍茶

夕食

焼饂飩、味噌汁(玉葱、豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

尊いのブッコミが、もはや、留まるところを知らない。

シルバニアファミリー、そんな老若男女が認める「可愛い」が体現した存在がテーマの漫画であるにも関わらず、宿している破壊力は、実にとんでもない。

これまでの巻も相当だったが、この(4)は既刊を軽く上回ってきている。ただ、この『ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら#ギャルバニア』は、間違いなく、名作なので先の巻を最新刊が凌駕してくれていないと困る、そんな厄介ファンみたいな事を思っている私。

この(4)は前半で、写真部(の皮を被ったバニ部)の面々が各々の得意分野で奮闘したウェディングムービーが、ついに恩師たちの結婚式を彩り、感動の度合いをよりドカンッと強めていた。

プロから見たら、素人の荒削りな感性が丸出しで、未熟な部分が多いのかもしれないが、招待客の胸を打ち、なおかつ、主役である茂原先生と保田先生をより幸福な気持ちにさせる事が出来たのなら、このウェディングムービーに付けるべき点数は100点満点で1000点以外にありえない。

元から不器用だった性格が、学生に教え、人として育てる責任がある教師になった事で余計に拗れちゃっていたとは言え、あの茂原先生が、こんなにも丸くなり、そして、人間的な魅力が強まったイイ男になるとは登場時は全く予想していなかった。

中盤では、菜々子や美守座らが二年生に進級した事で、当然ながら、一年生が写真部(への擬態を果たしているバニ部)へ入学しているのだが、この新キャラ・武者小路ここたも、既出のキャラたちに劣らぬほど、クセが強い。

厳めしい自分の姓が誇りで、可愛らしすぎる名前にコンプレックスがあって、写真家としての実力が高い大海への推し愛がちょっとヤバいレベルと感じるにしろ、基本的には素直な良い子で、菜々子と美守座を見て、心がポカポカできるセンスも持ち合わせていた。何より、シルバニア沼にドボンできる素質も、しっかりとあった。控えめに言っても、逸材だ、彼。

ここたの入部を歓迎すると同時に、彼が、これから、この作品をより素晴らしいモノに高めてくれるのか、期待が膨らんでいるのは私だけじゃあるまい。また、菜々子たちが、今後、良いオタクが揃っている漫画部や美守座をキラキラさせるサポートをしてくれたダンス部とより絡みを増やしてくれたら嬉しい。

そして、終盤では、これまた、個性的なキャラが登場して、(5)へ話が続いている。ほんと、この引きの上手さは勉強になるなぁ・・・多分、(5)は(4)以上にエモいだろうから、今の内に鍛えておかないと、また、一発KOされちまうだろう。

 

この台詞を引用に選んだのは、大海、策士じゃねぇか、と感心してしまったので。

狡猾とも表現は出来るが、クリティカルヒットを出しているのだから、文句を言える道理もない。

そもそも、相手をオトすのに、ありとあらゆる手を用いるのは、決して恥ずべき事じゃない。

犯罪行為は、さすがにアウトだけど、出し惜しみしないで、最も効果的な作戦を使うのは正しい。

この大海の手練手管っぷりが、今後も発揮されたら嬉しい。

(!? なんだろう、胸がポカポカする・・・!?)

(かかったな、1年。これが北風と太陽作戦だ)(by武者小路ここた、大山大海)

 

この言葉は、万人に響く深さがあるっつーより、私個人にズドンっと来たものなので。

私自身が小説家を志して、「小説家になろう」にコツコツ、投稿を繰り返し、読者の数を気にしてしまっているので、余計にガツンッと殴られた。

美守座の言うとおりである。

私も、まだ素人なんだから、と割り切って、今の自分の全力を発揮する、そこだけに気持ちを傾けて書いた小説を投稿すべきなんだな。

プロになったらなったで、気持ちは切り替えるとして、今は、気にし過ぎない、を大事にしていこう。

「いいね数減ったとか、気にしないんですか?」

「気にするに決まってんじゃん!けど、素人だし、結果は一進一退でしょーよ。バズってほしいがな」(by武者小路ここた、鶴井美守座)


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