『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-12-1)

2024-12-01 21:02:16 | 日記

コミックカイエン(18)一言感想

ひみつごと あんのみけ

秘密基地ってのは、何歳になっても、ロマンを感じる単語だ。

母子たちのイケない城 第7話 滝れーき

もう、どこに着地するのか、いや、着地できるのか、不安になるほど、カオスだな、展開が。

へべれけ!青春物語 濱口味たま

このチャンス、絶対に逃しちゃダメだぜ。

かわいいゆきのこ 鰒生てて

自分の犯した罪を自覚していない者は、形容しがたいほどおぞましいな。

いっぱい見られたいゆうかちゃん アズマヤユキコ

この年齢で、随分と性癖が歪んじゃってるな、このヒロ淫。

淫・魔法少女あいり~魅了魔法で大乱交編~ きりなま

まぁ、才能ってのは、自分が求めていないモノって場合もあるから。

思いつき おたき

幼馴染って関係が恋人に変わるのは、いつだって、唐突だ。

大輪のアナルホリック 海野りょう

クズ男に相応しい末路だな。

ふたなり厨二JKはギャルビッチをわからせたい! あましょく

厨二キャラとギャルの組み合わせは、百合でもグッと来る・・・フタナリでも百合なのかって疑問は別として。

雪女のぽかぽか人間化エッチ大作戦 なてぃん

もしや、なてぃん先生は、『うしおととら』を読んでいるのかな?

酔眠姦で目覚めた時にはマジイキ寸前!? 第9話 中込

作品の質としては低くはないが、いきなり、第9話ってのは戸惑う。

大きい女の子は好きですか? しろとび

体格差セックス、これはイイモノだ。

朱炎に噤む ひげた

何を信仰するのも自由だけど、信仰を無理強いするのはアウトだわな。

田舎へ帰っておいで 第4話 藤本いくら

ゆかりさん、もう、これ、旦那とのセックスで満足できない体になってるんじゃ・・・

 

今週の食事

11月25日(月)

朝食

バケット(リンゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(牛肉、キャベツ、人参、玉葱、午房・焼肉のたれ)、水餃子(ケチャップ)、レンチンモヤシ(めんつゆ)、味噌汁(豆腐、若布、葱・赤味噌)、黒烏龍茶

 

11月26日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(塩昆布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚バラ、キャベツ、人参、エリンギ茸・焼肉のたれ)、ビーフン、レタス、フカヒレスープ、黒烏龍茶

 

11月27日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(塩昆布御飯×2)、黒烏龍茶

間食

干し芋、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、エリンギ茸、小松菜・塩だれ)、金目鯛の煮つけ、味噌汁(大根、人参、小松菜)、黒烏龍茶

 

11月28日(木)

朝食

鯛焼き、紅茶(無糖)

昼食

牛おろし狐饂飩、黒烏龍茶

夕食

ごはん、アジフライ(ソース)、チキンカツ、薩摩芋の天麩羅、キャベツの千切り、鹿尾菜の白和え、味噌汁(豆腐)、黒烏龍茶

 

11月29日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、アスパラガス、エリンギ茸・焼肉のたれ)、鹿尾菜の白和え、キャベツの千切り、味噌汁(小松菜、人参、豆腐)、黒烏龍茶

 

11月30日(土)

朝食

バケット(ミカンジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯×2)、黒烏龍茶

間食

おにぎり(鮭若布御飯)、黒烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚バラ、茄子、キャベツ、ピーマン・焼肉のたれ)、キャベツの千切り、味噌汁(小松菜、豆腐)、黒烏龍茶

 

12月1日(日)

朝食

コーンフレーク、レモンティー

昼食

焼きそば、肉野菜炒め(豚バラ、茄子、キャベツ、ピーマン・焼肉のたれ)、黒烏龍茶

間食

串団子(海苔吹雪、焼き餡、柚子餡)、レモンティー

夕食

炊き込みご飯、鮭のムニエル(ケチャップ)、肉じゃが、レタス、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

滾りに滾る漢気が溢れるレオニダス王vs究極の美を誇っているアポロンの激闘が、ついに決着。

わざわざ言う事でもないが、この戦い、過程と決着、これまでの人vs神のそれに負けちゃいない。

レオニダス王の漢気はアポロンに限界を超えさせ、アポロンの美はレオニダス王の魂を大いに奮わせた。

小細工一切なしの全力かつ真正面からのぶつかり合いを制したのは、アポロンだった。

しかし、私は思う、決して、レオニダス王がアポロンよりも自力で劣っていたから負けたのではない、と。

もし、そうだとしたら、レオニダス王の散り方は美しくなかったはずだ。紙一重、辛勝であった、と誰よりも実感していたのはアポロンだったからこそ、レオニダス王の生き方を肯定し、逝く様を見守った。

アポロンは最初から美しかったけれど、レオニダス王と魂をぶつけ合った今の彼はもっと美しいんじゃないだろうか。

そして、あと二敗してしまったら、人類滅亡となる第十回戦の組み合わせが決定。

ここで、まさか、幕末最強の剣士にして最凶の人斬りたる沖田総司が参戦。しかも、その相手が、この世に剣道を生み出した始祖にして、日本神話で最強かつ破壊の権化たる素戔嗚命!! 沖田総司vsロキを予想していたけど、それより、もっと熱いモノを見せてくれる好カードだ、これ!!

一体、どんな戦いになるのか・・・あぁ、もう、我慢できない。この感想を書き上げたら、すぐに(22)を読まなきゃ!

 

この台詞を引用に選んだのは、これこそがスパルタ、彼こそがスパルタ、この時こそがスパルタ、と感じるものだったので。

傍目から見たら、レオニダス王のやり方は、我儘、傲慢、傲岸不遜のそれで、気に喰わない人もいるだろう。

けれど、レオニダス王くらい突き抜けたとしたら、自分が戦うべき時と場、そして、相手を間違えなかった生き方には、神すら認める美しさ、高潔さ、誇らしさが発生する。

彼の生き方、そして、逝き方は、始皇帝とハデスにも匹敵していた。

ありがとうございます、レオニダス王。

私は、貴方の背に宿っていた漢気を、決して忘れない。

「ひとつ聞こう・・・なぜ、キミは、そうまでして闘うのだ?オレ様への復讐か?それとも人類のためか?」

「・・・もう、どれでもねぇよ・・・今ここが俺様の闘うべき時だ。人間、生まれ方は選べねぇ。だから、生き方も死に方も、てめぇで選ぶ。従うのは、俺の魂“ここ”のみ―――世界一・・・わがままな漢たち―――それが、俺様の目指した・・・『スパルタ』だ!!」

「いいね」(byアポロン、レオニダス王)

コメント
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