『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-10-1)

2023-10-01 20:02:50 | 日記

Comicアンスリウム(2023/10)一言感想・その①

もう一度、してみたい。 だにまる

日常パートじゃいがみあっているけど、セックスとなったら相性最高ってのはベタだが、結構、好きだ。

アホンダラ恋。 チキン

小説家を志し、コツコツ投稿を続けているも、未だにデビューできぬ私に、この作品が、刺さる事、刺さる事(涙)

オフパコREVERSING ラマンダ

調子乗っていた姫さんが、陰キャ童貞のチン●に堕とされるのを観るのは楽しいなぁ。

倉木さんは陽キャになりたい。 アシタ

自分の望んだ己に成れたのか、そこは定かじゃないが、本人が気持ちよくて、幸せなら、外野がとやかく言うまい。

シスターサキュバスシークレット 眞空エマ

うだつの上がらなそうなオッサンが、実は凄いってパターン、これも好きなんだよな、私。

マジメはヤっても治らない 第2話 ゆっ栗栖

本編もガッツリとエロく、なおかつ、次回への引っ張り方、これが上手い。

俺は彼女を裏切らない るるえぱ

これも一種のタイトル詐欺なんかね?

滲水する劣情 牛工船

まぁ、これまで浮気をして、彼女を傷付けて来たくせに、反省してなかったクソ野郎なんだ、ざまぁみろ、としか思わん。

捌け口はキミで てばさきのぶお

こんだけ一途に想ってくれるヒロインに応えなかったら、ほんと、単なる役立たずで終わっちまうもんな。

先生なのに負けちゃうの? 悪天候

先生、負けっぱなしでいいんですか?

二人呑み咄アフター おきょう

お互いが、得意な事を請け負って、円滑に生活が成り立つなら、それでいいんじゃないですか。

 

今週の食事

9月25日(月)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

麻婆豆腐丼(辛口)、中華スープ(キャベツ、人参、青梗菜、若布)、烏龍茶

 

9月26日(火)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、麦茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、茄子、エリンギ茸・焼肉のたれ)、味噌汁(キャベツ、人参、青梗菜、若布)、烏龍茶

 

9月27日(水)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、麦茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、茄子、エリンギ茸、ブナシメジ茸・麻婆茄子の素)、中華スープ(キャベツ、人参、青梗菜、若布)、烏龍茶

 

9月28日(木)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、アップルティー

昼食

おにぎり(おかか若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、麦茶

夕食

ごはん(味付け海苔)、コロッケ(トンカツソース、ケチャップ)、レタス(おろし醤油ドレッシング)、烏龍茶

 

9月29日(金)

朝食

バケット(餡子ジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

ごはん(おかか若布ふりかけ)、水餃子(餃子のたれ)、レタス、中華スープ(若布、青梗菜、人参、キャベツ)、烏龍茶

 

 

9月30日(土)

朝食

蒸かし芋(デストロイヤー・ケチャップ)、烏龍茶

昼食

豚饅、蒸かし芋(デストロイヤー・ケチャップ)、麦茶

間食

薩摩芋チップス、麦茶

夕食

四川麻婆焼うどん、午房の天麩羅(藻塩)、烏龍茶

 

10月1日(日)

朝食

トースト(餡子ジャム)、紅茶(無糖)

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

昼食

アジフライサンド(トンカツソース、ケチャップ)、サラダ(おろし醤油ドレッシング)、烏龍茶

夕食

豚と玉葱の煮込み丼、水菜のお浸し、味噌汁(キャベツ、人参、青梗菜、若布)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

私だけかも知れないし、漫画読み全員に言える事かもしれないが、(1)でその面白さにKOされた漫画の(2)が、(1)よりも面白い、と歓喜で震えてきてしまうな、身体が。

きっと、(1)より面白くなるだろう、と期待していたが、それを圧倒的に凌駕していた(2)だった。ありがとうございます、一路先生、鶴吉先生。

(1)の時点で、双子の姉・克己への愛が、尋常ではないレベルに達し、その愛を貫くための行動を実行に移す事に何ら躊躇わない、既に、線の向こう側に立っていた克人。

この(2)では、そんな克人の姉愛ゆえの怖さが、より際立っている訳だが、克己はその克人の姉なんだよな、と実感もさせられた。

双子だから、って理由じゃ納得できないレベルの、似た者同士だ。そりゃ、他の生徒らも、二人のズレっぷりにドン引きしちゃうわ。

でも、その人並みの幸せを掴むために必要な「普通の感覚」からズレている所が、この『常人仮面』の面白さを強め、作品としての質を上げている訳だから、私としちゃ、何の文句もない。

聴覚が特化している兎と蝙蝠のごちゃ混ぜ怪人との戦いは、一時こそ、克人が心臓の発作を起こし、また、相手のえげつない怪音波で窮地に陥りかけたが、腐り果てた体で迫田君が助太刀に入ってくれたおかげで助かった。

そんな迫田くんのために、まぁ、克己を必要以上に怯えさせたくない、嫌われたくないってのが第一にしろ、克人は女怪人を殺さず、瀕死の迫田くんを救うために生け捕りにする。そして、迫田くんの姿を変貌させるために、その手で殺させる・・・・・・うーん、怖い。

しかし、怪人はまだ蔓延っており、残酷な事に、既に身内の血が流れてしまっていた。克人にとって、一番に大事なのは克己だが、ポンコツである自分を受け入れてくれた祖父に対しては、ちゃんと恩義を感じていた。そんな祖父を殺した相手を、彼は許さない。外見は人から遠ざかり、中身は外見が変わる前から常人のそれから逸脱していて、変貌してから、克己愛がより増してるが、まだ、克人の中にも人間らしい部分は残っていたようだ。

自分の身が一番に可愛いからこそ、文字通り、人並み外れた戦闘力を持っている克人の側が最も安全だ、と合理的な判断を下し、大高家を訪れた吉家さん。別に、彼女の考え方を罵る気はないが、この環境は、ちょっと狡猾なくらいじゃ生きていけんのだろうな・・・さて、命に届きかねないダメージを負わされた彼女は、生きるために、どんな判断を下し、実行に移せるのかな?

 

この台詞を引用に選んだのは、ゾッとさせられながらも、自分の信念が宿る言葉を裏切っていない人間は、やはり、圧が違うぜ、と感じたので。

人間、越えちゃいけない一線は、確かにある。

ただ、一番、大切な誰かを守るために、その一線を越えられる人間が、越えられない人間以上に強いのは事実じゃないだろうか。

愛を貫くってのは、実は結構、茨の道なんだぜ。

さすがに、私も、誰かを守るために他人を殺せ、とまでは言わないにしろ、死んでも守りたい相手がいるなら、死なずに生きろ、とは言いたい。

(ひとごろしはいやだ)

「何、寝ぼけたことを言ってるんだ?」

「変身の時点で既に殺してるし、何より、俺たち、かなりまずい状況にいる」

「ツミ、スマホで・・・」

「あ、あたしがする!」

「田中君は殺された。化け物だって、もっと襲ってくるだろうし、この先、何が起きるか、わからない。大麻さんを放り出すのか?一人でさっさと死んでいく気か?愛してるなら、限界までやれよ」(by迫田、克人、克己、大麻)


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