
(W杯決勝戦後)睡眠時間3時間で映画をハシゴする、
というのはちょっと無謀だったようで・・・。
でも、1本目の「やわらかい生活」では睡魔に襲われることなく
見られたのだから、体調のせいだけではないと思うのだけど。
「ウルトラヴァイオレット」 (2006年 アメリカ)
このポスターを3月に台湾で見た時は、
セルマ・ブレアか?と思いました。
えーと、ストーリーを説明しようにも、
半分くらい朦朧としていて 何がなんだかよくわかっていないのです。
こんなことって珍しいかも。(年に2本くらい)
いつか未来の話、新種のウィルスに感染した人間は
”ファージ”と呼ばれる、身体能力に優れた新人類になる。
それを恐れた人間は、ファージ絶滅を図る。
その人間と戦うヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は
人間の持つ秘密兵器が幼い男の子だと知り・・・
説明的セリフが、足早に語られ、
なんで?どういうこと?誰がどうしたいの?
タイムリミットって何??とか考えているうちに
ウトウトしてしまい、気づいたらミラちゃんが
凛々しく大立ち回りやってる。
ミラちゃんの髪の色や衣装の色がさーっと変っていくのが
カッコイイなー とか、ガンカタっぽいなぁ と
思って見ていると、また睡魔に襲われ、
気づくとまたミラちゃんが戦ってる。
その繰り返しで、結局ストーリーはよくわかりませんでした。
とほほ・・・
いや、寝てたからわからない、というだけじゃなくて、
盛り上がりや展開がイマイチなんじゃないのかなぁ?
ファージのリーダー、ウィリアム・フィクトナーは
最近お気に入りなんだけど、ぜんぜん活躍しないし
悪者は変な鼻栓してるし。
男の子を守ろうとするヴァイオレットの心情も
よくわからないし、心の通い合いも物足りない。
彼女が失った子供への思いをダブらせているのか?
だったらもうちょっと泣かせてくれても良いのにな。
この監督カート・ウィマーの「リベリオン」は
スタイリッシュで映像も美しく、面白かったです。
感情をコントロールされた近未来社会、
というストーリーはありがちだけど、切ない。
ストイックなクリスチャン・ベイルが素敵でした。
斬新なガンカタというアクションはかっこよくて、
真似したいくらいでした(笑:一体どこで??)
なのに、今回はミラちゃん、強すぎて(?)アクションも
盛り上がらないんですよね・・・。
どこかで観たような近未来社会にアクション、
もっとココロに訴えるものがあって欲しかった!
でも、ミラちゃん好きの方は必見です。
ところで、私が見逃していたのだと思いますが、
”ファージ”はヴァンパイアだ、っていう設定なんですか??
だから「Blood War」なの??
牙があるし、セリフではファージじゃなくて
ヴァンパイアって言ってるし。
しかし、それが生かされた設定はなかったしなぁ。
よくわからん。
ウィリアム・フィクトナーは牙が似合っていた・・・くらいかな。
というのはちょっと無謀だったようで・・・。
でも、1本目の「やわらかい生活」では睡魔に襲われることなく
見られたのだから、体調のせいだけではないと思うのだけど。
「ウルトラヴァイオレット」 (2006年 アメリカ)
このポスターを3月に台湾で見た時は、
セルマ・ブレアか?と思いました。
えーと、ストーリーを説明しようにも、
半分くらい朦朧としていて 何がなんだかよくわかっていないのです。
こんなことって珍しいかも。(年に2本くらい)
いつか未来の話、新種のウィルスに感染した人間は
”ファージ”と呼ばれる、身体能力に優れた新人類になる。
それを恐れた人間は、ファージ絶滅を図る。
その人間と戦うヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は
人間の持つ秘密兵器が幼い男の子だと知り・・・
説明的セリフが、足早に語られ、
なんで?どういうこと?誰がどうしたいの?
タイムリミットって何??とか考えているうちに
ウトウトしてしまい、気づいたらミラちゃんが
凛々しく大立ち回りやってる。
ミラちゃんの髪の色や衣装の色がさーっと変っていくのが
カッコイイなー とか、ガンカタっぽいなぁ と
思って見ていると、また睡魔に襲われ、
気づくとまたミラちゃんが戦ってる。
その繰り返しで、結局ストーリーはよくわかりませんでした。
とほほ・・・
いや、寝てたからわからない、というだけじゃなくて、
盛り上がりや展開がイマイチなんじゃないのかなぁ?
ファージのリーダー、ウィリアム・フィクトナーは
最近お気に入りなんだけど、ぜんぜん活躍しないし
悪者は変な鼻栓してるし。
男の子を守ろうとするヴァイオレットの心情も
よくわからないし、心の通い合いも物足りない。
彼女が失った子供への思いをダブらせているのか?
だったらもうちょっと泣かせてくれても良いのにな。
この監督カート・ウィマーの「リベリオン」は
スタイリッシュで映像も美しく、面白かったです。
感情をコントロールされた近未来社会、
というストーリーはありがちだけど、切ない。
ストイックなクリスチャン・ベイルが素敵でした。
斬新なガンカタというアクションはかっこよくて、
真似したいくらいでした(笑:一体どこで??)
なのに、今回はミラちゃん、強すぎて(?)アクションも
盛り上がらないんですよね・・・。
どこかで観たような近未来社会にアクション、
もっとココロに訴えるものがあって欲しかった!
でも、ミラちゃん好きの方は必見です。
ところで、私が見逃していたのだと思いますが、
”ファージ”はヴァンパイアだ、っていう設定なんですか??
だから「Blood War」なの??
牙があるし、セリフではファージじゃなくて
ヴァンパイアって言ってるし。
しかし、それが生かされた設定はなかったしなぁ。
よくわからん。
ウィリアム・フィクトナーは牙が似合っていた・・・くらいかな。
ミラは完璧でしたが、「帰って『リベリオン』でも観ようか」と思わせるないようでした^^;
「リベリオン」は面白かったのにねー。
私も見直したくなりましたよ。
ミラちゃんはかっこよくてキレイだったけど・・・。
とほほ。
最初からストーリーに期待してなかった
のでそれなりに楽しめたかなって感じです。
W・フィクトナー好きですね~。
「アルビノ・アリゲーター」のときのモ
ミアゲ野郎が印象的です♪ (゜▽゜)v
吹替えがあれば甥っ子ちゃんを抱えて
観に行ったのになぁ~です。
難しい話は置いといて、アクションだけなら
子供でも楽しめるかも・・って。
「リベリオン」から入った方が良さそうだね。
( ̄ー ̄)フフッ
そうかー 初めから割り引いて観たらよかったかな(笑)
ウィリアム・フィクトナー、「ロンゲスト・ヤード」が
よかったのです♪
>チェブさん
うーん 甥っ子ちゃんと観るなら ちょっと難しいかも?
いや、ストーリーを追わなかったらビジュアル的には
楽しめるからいいかな??
>こっちゃん
ははは ま、そういうことですわ・・・。
話にメリハリがないっちゅーか、わかりにくいっちゅーか。
「リベリオン」は面白いですよん!!
WOWOWなんかでやってるぶんには、ボ~~ッと観ちゃいそうです。
ミラちゃんは可愛いから、それが売りなんでしょうね。
アメリカではジョヴォビィッチって舌噛みそうな名前なので、名前を、いまいち覚えてもらえないのが不満らしい・・。
シリーズではないみたいですが、同じようなもんですね(笑)
戦う姿がすっかり板についたミラちゃんです。
あんまり深く考える映画でもないみたいですね。
ジョヴォヴィッチ・・・確かに。舌かみそう!
結局クローンだなんだとあって…。
ファージは全然ヴァンパイアじゃないですよね?
私は先日のリベリオンも観なかったし、
違いがわからないですが、
ミラはかっこよかったです。
あと、鼻栓とっても気になりました^^;
そうかー ストーリーはたいしたことないですよね。
寝てたから、というわけではなかったのね(笑)
「リベリオン」はイイですよ!クリスチャン・ベイルカッコイイもの。
あの鼻セン、笑いますよね・・・。