画像、変えました。
この写真のブレンダン、すんごいカッコイイー!
映画本編では すっかり老けてしまっていた。
悲しい・・・。
WOWOWガイドの6月号観たらいきなりこの映画!
ああ わざわざレンタルせずとも、
もうちょっと待てばよかった。
ガイドの中にもこのカッコイイ写真が載っていました。
さて以下より本文。
こういう映画は映画館で観たかったなぁ。
でも、家で観ると妙に冷静になれちゃうのも確か。
「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」
(The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor 2008年・アメリカ)
「ハムナプトラ」の1と2は大好きです。
ブレンダン・フレイザーが大好きだったから
(・・・過去形?)
リックのオチャメなとこや、レイチェル・ワイズ、
ジョン・ハナーとのコミカルなかけ合いも面白く、
CGてんこ盛りの派手派手な冒険モノは
頭からっぽにして楽しめる娯楽大作。
この映画を観てエジプトに旅行に行きましたもん。
アブシンベル神殿を見たら、
”うわーハムナプトラのセットみたい!!”
と本気で思いましたよ。
まさに本末転倒。
特に、ザ・ロック(ドウェン・ジョンソン)も
大好きな私は「2」はもちろん、
スピン・オフ映画の「スコーピオン・キング」も
観てます。(彼のファンなら是非こちらを!)
しかし・・・その「2」ではザ・ロックは
ほとんどのシーンでバケモンに変身。
べつに彼じゃなくてもよかったんじゃ・・・と
思わせる出演でした。
今回の悪役はジェット・リー。
きっと同じことになるんじゃないの??と
危惧したのは当たってました。
今回のお話は、2000年以上前の中国の
極悪非道な皇帝が、呪いで封じ込められ、
リックの息子(大学生になってる)が
それを発掘してしまうことに端を発する。
平穏な隠居生活をしていた
リックとエヴリンが再び、
血湧き肉踊る冒険の世界に・・・。
エヴリン役はオスカー女優となった
レイチェル・ワイズから
マリア・ベロに交代し、なんだか華がない(哀)
悪の皇帝はジェット・リー
対する妖術師のお姐さまがミシェル・ヨー
現代の中国で皇帝を蘇らせ
世界を手にしようと企むのがアンソニー・ウォン
という もったいないほど豪華なキャスト。
ジェット・リー、素顔より
腐りかけたミイラ顔や化け物に変身顔の
シーンの方が多かったんじゃないか??
アクションシーンは やっぱり素敵だけど。
相変わらず 上海の街を暴走しまくったり
ヒマラヤ山中でイエティと雪崩に埋もれたり
兵馬俑とミイラ軍団が戦ったり にぎやか。
そしてストーリーにはなんの重みもなく
はー やれやれ。おもしろかった。
で終わる映画です。
まだ前作までの方が、悪役のイムホテップや
砂漠の戦士アーデス・ベイが魅力的だったぶん
楽しめました。
ブレンダンもすっかりトシとったし。
このシリーズで日本でもメジャーになるかと
期待していたのだけど、ダメでしたね。
初期のコメディはほんとに面白かったけどなぁ。
シリアスな「ゴッド・アンド・モンスター」とか
「聖なる狂気」とかも秀逸。
次があったとしても映画館では観ないな。
もうエエんちゃうん??って気がします。
この写真のブレンダン、すんごいカッコイイー!
映画本編では すっかり老けてしまっていた。
悲しい・・・。
WOWOWガイドの6月号観たらいきなりこの映画!
ああ わざわざレンタルせずとも、
もうちょっと待てばよかった。
ガイドの中にもこのカッコイイ写真が載っていました。
さて以下より本文。
こういう映画は映画館で観たかったなぁ。
でも、家で観ると妙に冷静になれちゃうのも確か。
「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」
(The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor 2008年・アメリカ)
「ハムナプトラ」の1と2は大好きです。
ブレンダン・フレイザーが大好きだったから
(・・・過去形?)
リックのオチャメなとこや、レイチェル・ワイズ、
ジョン・ハナーとのコミカルなかけ合いも面白く、
CGてんこ盛りの派手派手な冒険モノは
頭からっぽにして楽しめる娯楽大作。
この映画を観てエジプトに旅行に行きましたもん。
アブシンベル神殿を見たら、
”うわーハムナプトラのセットみたい!!”
と本気で思いましたよ。
まさに本末転倒。
特に、ザ・ロック(ドウェン・ジョンソン)も
大好きな私は「2」はもちろん、
スピン・オフ映画の「スコーピオン・キング」も
観てます。(彼のファンなら是非こちらを!)
しかし・・・その「2」ではザ・ロックは
ほとんどのシーンでバケモンに変身。
べつに彼じゃなくてもよかったんじゃ・・・と
思わせる出演でした。
今回の悪役はジェット・リー。
きっと同じことになるんじゃないの??と
危惧したのは当たってました。
今回のお話は、2000年以上前の中国の
極悪非道な皇帝が、呪いで封じ込められ、
リックの息子(大学生になってる)が
それを発掘してしまうことに端を発する。
平穏な隠居生活をしていた
リックとエヴリンが再び、
血湧き肉踊る冒険の世界に・・・。
エヴリン役はオスカー女優となった
レイチェル・ワイズから
マリア・ベロに交代し、なんだか華がない(哀)
悪の皇帝はジェット・リー
対する妖術師のお姐さまがミシェル・ヨー
現代の中国で皇帝を蘇らせ
世界を手にしようと企むのがアンソニー・ウォン
という もったいないほど豪華なキャスト。
ジェット・リー、素顔より
腐りかけたミイラ顔や化け物に変身顔の
シーンの方が多かったんじゃないか??
アクションシーンは やっぱり素敵だけど。
相変わらず 上海の街を暴走しまくったり
ヒマラヤ山中でイエティと雪崩に埋もれたり
兵馬俑とミイラ軍団が戦ったり にぎやか。
そしてストーリーにはなんの重みもなく
はー やれやれ。おもしろかった。
で終わる映画です。
まだ前作までの方が、悪役のイムホテップや
砂漠の戦士アーデス・ベイが魅力的だったぶん
楽しめました。
ブレンダンもすっかりトシとったし。
このシリーズで日本でもメジャーになるかと
期待していたのだけど、ダメでしたね。
初期のコメディはほんとに面白かったけどなぁ。
シリアスな「ゴッド・アンド・モンスター」とか
「聖なる狂気」とかも秀逸。
次があったとしても映画館では観ないな。
もうエエんちゃうん??って気がします。
レイチェル・ワイズの降板をぜひとも食い止めるべきでしたよね~。
悲しくなるほど華がない・・・。(笑)
果たして4はあるのでしょうか。
期待してないけど期待してしまうような。
このままどこまでも突っ走ってくれたらそれはそれで
好きになってしまうかも。
ほんとにねぇ・・・こんなに華がないとは。
レイチェル・ワイズはやはり偉大だったということでしょうか。
B級アクション道まっしぐら、も良いかもしれませんね。
たしかに、こういう映画は映画館で観る方が
楽しめるかもしれません。
家で観るとどうもちゃっちく見えるんですよね。
私はリー君見たさに見ましたが、
実はこのシリーズ1話も2話も観てません。
観るんじゃなかったー。と後悔してます。
だってリー君三つ頭の化け物になってましたからね(ToT)
お久しぶりです!嬉しいです。
ほんと、もったいない使われ方・・・。
私も、「2」のザ・ロックを観た時にはがっくり。
CGお化けだもんね。
でも、「1」と「2」はけっこう面白かったんですよ・・・。