嘘話からできたハッピー

トーストマスターズクラブで

嘘話を去年スピーチした

（０が怖い）I am afraid of 0.（アイ　アム　アフレイド・オブ・ゼロ）

本を出版したら、貯金通帳の０が増え続け

怖くてこわくて、０がこわくて

悪夢を見た。

そして、０が増え続けたが、3年のちにボーイフレンドができ

彼に説得され、現実に向き合い

貯金通帳の3億円を寄付して町に映画館をつくった

その映画館の名前は（ももたろうシネマパラダイス）

ちゃんちゃん！

というスピーチをした。

この原稿を書いている頃、なぜか映画のストーリーと

エッセイをまぜて文も書き始め

40本ほどたまったころ、東京の編集者に会った

200万円かかると言われ、いったんは思いとどまろうとした

しかし、この本への思いは胸の内でくすぶり続けた

そうこうしている時、実家で読んだ新聞に

地元で自費出版している方の記事があり、目をとめた

その帰り道ラジオで同じ事をまた言っている

これは！と直感し、本を取り寄せ読んだ

素晴らしい随筆で感動した（雨の迎え火）

そこで、作家の新城周子さんに電話すると

私の悩みは解消され、おまけに編集者も紹介していただいた

なんと、本の大好きな編集者で

おまけにリーズナブル、私にぴったり。

　時には自分の直感を信じ

突き進むことも必要ですね。

今私は天使はいると信じています。

きっと聡明でユーモアのあるピュアな方です。