ももたろうシネマ&トーストマスターズ・クラブ

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本日は公開なり

2010-10-22 | 映画
ワーナーマイカル高松

雷桜(らいおう) 2時間13分

監督 廣木隆一

原作 吉川英治文学新人賞受賞第一作 宇江佐真理 雷桜

出演 清水斉道 岡田将生 
   雷・遊 蒼井 優
   親父さま 時任三郎
   小出恵介
   柄本 明
   遊の母 宮崎美子 
   坂東三津五郎(特別出演)
   池畑慎之介等

ストーリー
   瀬田村の庄屋の娘・遊は初節句の祝いの夜に何者かに
   連れ去られて以来、
   15年の長き時を「親父様」と呼ばれる謎の男と瀬田山で暮らす。
   一方、徳川家17男の斉道は病気の静養のため、てんぐ伝説のある
   瀬田山を訪れる。
   山に入った斉道は、雷と恋に落ちる。

感想
   日本版ロミオとジュリエットといううたい文句だった。

   岡田将生が画面いっぱいのアップになり、
   こんなにイケメンの殿様は見たことないと思った。

   日本人は胴長だからこそ着物が似合う。

   あまり身長が高いと、かもいに頭がぶつかるのじゃ。

   岡田君の狂気の顔をもっと見たかった。悪人よかったのに。
 
   演出と編集のせいか。

   村のお祭りでふたりが再会するシーンは
   レナード・ホワイティングが舞踏会でジュリエットに出会う
   (ロミオとジュリエット)にそっくり。

   落雷で折れたいちょうの木がまっぷたつになり、そこに
   めぶいた桜が美しく成長した様がよかった。

   ピーターが悪役でがんばっていた。
   
   (うつけ)などと言う言葉久しぶりに聞きました。

   やはり板東三津五郎さんは圧巻でした。
   いるだけで存在感がちがいます。
  
   今度はもっともっと心にしみるロミジュリ見せてね。

   評判の良い原作を読んでみます。
   
   






私の宝物について話します

2010-10-22 | 地元香川
高松市鬼無町 コミュニティーセンターにおいて

10月23日「土)18時から18時30分、鬼無地区文化祭において

映画のお話をします。

私は香川県の高松市

鬼無(きなし)というももたろう伝説のある町で生まれました。

中年になってから、うつ病になったり、離婚したり

さまざまな自分なりの経験をふまえ

どうしてこの本を書こうと思ったのか、

そういういきさつ

私の大好きな映画

感動した映画

香川でこれから行って頂きたい映画などについて

お話させていただく機会をいただきました。

ぜひ香川の方、また映画お好きな方おいでください。

また文化祭は21時まであいていますので

他の芸能 ウクレレとか

フラダンス
三味線
コーラスなど
皆様おそろいで

おでかけくださいませませ。