ジュリアーノ・ジェンマお久しぶり

（荒野の一ドル銀貨）1965年　イタリア・フランス

原題は　Un dollaro bucato
アメリカのタイトルは　Blood for a Silver Dollar

これはばりばりのマカロニじゃなくて

スパゲッティ・ウエスタン

イタリア語です

なぜかアメリカの南北戦争後の兵士の役が

ジュリアーノ・ジェンマ、でもイタリア語なんですよね

今思えばへんだ。

ジェンマはこんなに声が低かったのか。

でもガンさばきはうまい。早い。

やはりかっこいい。

なぜ9歳の私がこれを覚えていたか

この時代にはテレビで西部劇がまだ盛んに

放映されていたのか。

めっちゃ楽しみ

今度香川の映画館ソレイユ２に来る

12月18日より

小さな村の小さなダンサー　　117分

すご～～く楽しみにしてます

坂口さん、ありがとう。

オーストラリア映画

監督ブルース・ベレスフォード

脚本　ジャン・サーディ（君に読む物語）

原作は映画の主人公リン・ツンシン自身が執筆

オーストラリアでベストセラーとなった。

毛沢東の文化政策で選ばれ

中国を亡命して活躍したリン・ツンシンの半生を描いたバレー映画

監督ブルース・ベレスフォードは（ドライビング・ミス・デイジー）
アカデミー賞の監督

スタッフは（シャイン）のスタッフが集結

どちらも私の大好きな作品なので

期待するなと言われても期待してしまう！

リー・ツンシンは7人兄弟の6人目として生まれた

毛沢東の文化政策で全国から選ばれた彼は

バレーなど見たこともなかったが

バレー研修のさなか、リーはアメリカを訪れる機会を得る

彼は、家族との決別を決意しアメリカという新天地で

バレーに生きる覚悟をする。


ソレイユ２です。

12月18日です。みなさま！

おじさま

おじさまが亡くなったと電話があった。

上品で踊りの好きな方だった。

呉服屋さんだった。

やさしく、とつとつと話す方だった。

長らくお会いしていなかった。

人は必ずいつか死ぬ。

その日までどんな風にすごすか

それぞれに生きる。

おじさま、幸せでしたか？

どうぞ安らかにお休みください。

わたしはもう少し、こちらで頑張りますね。