仲間由紀恵さんロケ現場

一昨年前の夏のことですが、ふとした情報により仲間由紀恵さんご本人を拝見するチャンスに恵まれましたので、その時の様子や印象を書き込みます。忘れもしない2003年8/31日の日曜日の事でした。
娘からの情報で「父さんの大好きなヤンクミが近所にロケで来るよって」。「うっそお！？まさかあ？なんで彼女が横須賀に？」娘の顔は真剣そのものでした。「何でもｇａｍｅとかいう映画のロケで、リバーブというライブハウス付近に来るらしいって」。「リバーブって家から歩いても15分じゃん。そりゃ近いわ」「絶対いくで」。当日は快晴の真夏日。朝から照りつける日差しも強烈でした。待つ事3時間。本当に待たされました。最初にカラオケ「アスカ」にロケ隊のスタッフが車で現れ、機材の搬出入を行い、その後1時間経った午後1時近くになってご本人と藤木直人さんが登場！うちの娘は藤木さんを見て「やっ！藤木さんかっこいい！」の連発。私の第一印象は「背が高いなあ」。「やっぱ芸能人はオーラが出ているなあ」って。その後、ヤンクミが登場！「テレビで見るより細っ！可愛い！」。多くのスタッフがいたので、3メートル程度の至近距離が限界。デジカメを持参してましたが、スタッフから写真撮影禁止令があって撮影は不可能でした。双眼鏡については禁止の措置はなかったので、映画の撮影中は双眼鏡で観察？してました。私はごくせんのヤンクミの愛らしさを想像していたのですが、彼女は、終始映画の女優仲間由紀恵そのものでした。お目にかかったらアドリブで「ファイト」をやっていただきたかったし、サインも欲しかったんだけど、撮影中ということでスタッフからは許可がおりませんでした。あと俳優の小日向さんもおられ、テレビでも受ける印象そのものの、おやさしい笑顔でした。私もこの年になって6時間も芸能人の追っかけをやるとはねえ。この日は炎天下で少々疲れました。まあご本人を目の前で見られただけ良かったと思うしかないなあ。その昔、うちの職場のビルにも「トリック」のロケで来たらしいのですが、社員への情報は事後報告でした。下の画像はロケで使われた橋です。