「今日も楽しかったねー
明日の楽しみだねー
大好きだよー」
どんなに叱った日も兄弟喧嘩した日も宿題忘れた日もお風呂に入らなかった日も、
関係なくいう言葉。
これは私が子ども時代に言われたかった言葉かもしれません。
そこに新たに
「幸せだなー」
って言葉も導入しました。
子どもは親を笑顔にしたくて頑張っている、という説を聞いて
じゃあ既に幸せな親だったらどうするのかな?という部分からです。
と言いつつお風呂入れてもらうとか、
ご飯よそってもらうとか、お皿を流しに運んでもらうとかの手伝いはそこそこ してもらっているのですが。
不思議なことに、下の子は
「ボクママのこと信じてる」と返してきます。
上の子は、まぁその時の気分でノリノリの時もあれば黙って頷くくらいのときもあり。
自己肯定感は下の子の方が高いかな。
これは下の子の時から始めた、園からの帰り道や寝る前に今日嬉しかったこと3つを話すことを週5やってたからだと思われます。
上の子こそ私がまだまだ親として下の子よりも慣れて無い時だったから必要だったかもしれない。
そして上の子は私の言うことを聞かない。パパの言うことを聞くのに、と比較すると
少し居場所のなさを感じるわけです。
まぁ言語化できてるので、そのまま上の娘にも「娘ちゃんが好きだから言ってるのに、そういう態度だったらママ必要無いんじゃんって思うからね」
と今日は言ってしまったのですが、
これもまた多分子育て的には
「親はどんなことをしても好きでいてくれる」という安全地帯であることが望ましいと言われているので、
ベストとしては「そんなことを言われてママは悲しい」みたいな 芸能人のやす子さんみたいな返しが良いのかと。
親がまず幸せな状態になれ、、と言うことで
今回岡山に一人旅に行った訳なんですが
行ってよかったです。
残念だったのは須佐之男命がヤマタノオロチを倒した関係の剣が元々祀られていた神社に行けなかったこと。
そのかわり、阿智神社にはお邪魔できました。良かったです。
1番の行く理由だった前歯のスーパーエナメルという歯の美白もできまして、万々歳です。
倉敷の素敵な風景をお裾分けしますねー。
頑張りすぎてる方や疲れた方には泊まりがけの
旅は良いのかも、、知らない、、です。
下の画像は、普通のお家のお屋敷なのに、何故か黒板で為替の動向のようなことを
超 達筆で書かれていて思わず写メしました。
私もお屋敷に住んだら、謎のセルフ黒板ニュース書きたい気分になりました。