カゴマンの釣行記

三保、沼津をエリアに、1にマダイ2にボウズ3に青物で
月2.3回出没してます。

アブ6501UC系のコグのゆるみ

2013-07-19 17:09:19 | アブリール

クリッカーを入れっぱなしで、うっかり投げるとギャアーっと音をだして
はずかしい思いをしたことがたまにあったが、そんなことしてるとコグがゆるくなって
2.3ミリでることがあった。

改良、溝をつけて自作Cリングで固定する。

Imgp4792
次回の釣行は、気合を注入してブルスペとこのカゴで勝負!!

Imgp4789

アブのチューニングの効果はここを参考
http://fukusukeraigyo.digi2.jp/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日は釣り

2013-07-12 13:29:26 | アブリール

仕事を納品できたのでやっと釣りにいける、日曜日はウネリも
治まってるだろう

太刀魚、マダイ、サバ、シマアジ、カワハギと五目達成
妄想はひろがる
Imgp4686

こいつがサバのサシミで一杯やりたがってるらしい
Imgp4691

最近わかったこと
スプールにはめ込むコグホイールはクリッカーを使うと振動でゆるむ、
ゆるむとブロンズブッシュを押して回転がおちる、
必然的に飛距離もおちる。

きつく押し込んだコグは、クリッカーの振動で0.5mmほどゆるむ、
この状態でスプール調整しておけば実戦で混乱するこはない

昔のロケットはコグにロックが付いてたが、使ってるうちにロックも利かなくなって
しまう、今のほうが“まし”という事か

スプール一体シャフトは単純なのでこの様なことは起こらない。
てっ、ちゅうこと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改造ベアリングのテスト

2013-05-20 17:28:52 | アブリール

ステンの筒を入れて内径3.5ミリにしたベアリングは、前回の釣行のとき(20投位で)ずれた。
投げたときはよかったがスプールがフレームにあたり巻けなくなったので、今回は
改良して(ステンの筒の両端をかしめた)テスト

実釣仕掛けで100m位、多分大丈夫でしょう。

水曜日は、三保にいくぞー

Imgp4435

Imgp4443

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アブガルシア ウルトラキャスト 6501C ウインチ

2013-04-14 11:54:20 | アブリール

カゴ釣りにはいまいちのリールだが、改造することで
自分の期待に沿うリールにできる。

Imgp4302

スプールレスシャフトは、強いから撓むことは少なく投げる力が無駄なくスプールの回転に
伝わるが、このでかいベアリングは玉に抵抗がかかり回転をおとす。
これはいらない、遠心ブレーキもいらないこの箇所はスッキリ。

シャフトのベアリングの入る所は直系3.5ミリ
内径3.5ミリのベアリングはない、そこで
ステンレスを厚さ0.25ミリの板に圧延して内径3.5ミリ外経4ミリのパイプを作り
内径4ミリのベアリングにきつく押し込み、中を鏡面研磨しピッタシに

Imgp4297

ハンドル側に10×4×3.5のベアリングを入れる(もとは内径4ミリ)

Imgp4290

定番のWBのクロスバー、WBコグ

Imgp4299

カゴ釣には必要なクリッカーも取り付ける

Imgp4300

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リリーストリガー&クリッカーをつける

2012-04-07 17:06:13 | アブリール

部品とりにUC6501(中古)を、ポチっと購入したので、最初に6501Cウルトラキャストに、クリッカーをつける。

Imgp3139

ここに入る>ところの丸い溝以外は同じなので、そのまま交換へ

Imgp3145

Imgp3148

左とのカップと同じ位置に、溝をつけて取り付ける、これは楽勝です。

Imgp3150

次は6601c4に、リリーストリガーをつける。

Imgp3152

Imgp3153

フレームは6001Cの物を使って、6601C4のカップに、ヤスリで溝をつけて、トリガーの取りつけ完了。     ギヤ比6.3:1  遠心ブレーキは穴径1ミリのベークライトのブレーキブロック  6BB

Imgp3158

これで釣をしてる時、クリッカーを入れてけば、離れても安心。なんせ去年は、でかシイラかブリに?、竿とリールを海に、持っていかれたから・・・

ギヤ比6.3:1  ベークライト  6BB  ハイギヤは手返しがいいので同じ時間でも、投入回数が増え、それだけ釣れる確立も上る。青物が岸に向かって走っても早く巻けるので道糸がたるんでかけ上がりに、仕掛を取られることも少なくなる、デメリットは回収の巻き取りが重くなるが、カゴの抵抗を少なくすることであまり気にならなくなった。     Imgp3159

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wベアリング入りコグとEリング

2012-03-26 18:46:11 | アブリール

Wベアリングのコグホイールは、ベアリングの回転部分がEリングに接触すると、回転が落ちたり音がでるので、Eリングの外側を削る。

Imgp3108

接触してない

Imgp3122

シムを入れることで、裏側の回転部分も接触しないので、改善はされた。

Imgp3115

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アブ6501 ウルトラキャスト ウインチ

2012-02-04 17:22:06 | アブリール

最初に買った両軸。  当時、左巻きで店にあったのはこれで、左のロケットがあれば買ってたが、ないのでこれではじめたんだね

左巻きにこだわり続けて現在に至ったが、今は左のロケットを気分よく使ってるが、これはこれで、こいつのいいところがある、伊達に名前が付いてるわけじゃないってことがよくわかった。

Imgp2960

スプールと一体シャフトで両端にベアリングが付いてる

ピニオンギヤのとこにベアリングがはいり支点になり

Imgp2966

こっちは、フレームのところに、ベアリングはいり支点となってる。

シャフトにかなりの力がかかっても、撓むことはないに等しく、力まかせにポンピングして巻いても大丈夫だからウインチということか。

キャストの距離はロケットほどでないが、重いカゴをおもいっきり投げて大バックラプッチンしてもリールは頑丈で歪まないということでウルトラキャストということかな…

でもね、クロスバーもWベアリングで、あっちこち改良してるから実釣でもよく飛ぶ

今年の大物狙いは、これを使うことにする。

Imgp2967

Imgp2968

Imgp2969

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロスバーにベアリングを追加

2011-12-30 18:21:12 | アブリール

ポチっと購入したWベアリングのクロスバーのギヤが斜めに入っていて、回転すると波をうってた《全体に仕上がりいい加減》ので、ばらしてシャフトに対して直角になる様になおしたことがあって、今回は、自分でつけることにします。以前、別のとこで購入したクロスバーは、回転もすこぶるよく、すばらしいものだったけどねー。

グリスは超音波洗浄で、洗う。

Imgp2869

このクロスバーのシャフトは3.5ミリ、内径3.5ミリのベアリングはないので、内4ミリ×外7ミリ×厚×2.5ミリを入れることにして、ステンを0.25ミリに圧延して巻いて、接着する。ガードも7ミリに削る、白い奴も、少し遊びがでるように、短くきる。

Imgp2874

とんがったギヤは、音がうるさいのでつけない。左をつけることにする

ベアリングの入る所は3.9ミリ位で丁度よい。

Imgp2882

手作業だから時間がかかるけど、自分にとっては面白い。

いろいろ調整して、いい感じにできた

Imgp2876

よく回る、あれよりずっといい。

Imgp2885

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6点式遠心ブレーキを2点式に交換

2011-12-18 18:10:14 | アブリール

6点式から2点式に交換する場合、ピニオンギヤも交換しないと、メカニカルブレーキをゆるめることで連結がはずれてハンドルがからまわりする。6点式と2点式のピニオンギヤは長さが違うからだ。《2点式は長い》

Imgp2853

ピニオンギヤを換えないやり方は、… この画像を見て、わかったあなたは凄い

Imgp2852

このブレーキブロックの穴は、直径1ミリだから、シャフトも削った。

ベークライト《小、特注らしい》のブレーキブロックをつけたかったから、

ピニオンギヤの、溝にはいる爪を厚くすることで、6点式と同じ高さになる。

真鍮を、銀ローで溶接して、ヤスリですって調整する。

Imgp2847_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドルノブを作る

2011-11-23 17:11:08 | アブリール

直径4mm ピッチ0.7のネジと袋ナット

内径4mm外径5.5mmの真鍮パイプ

直径2cmのパイン材の丸棒《パイン材は硬くて重いので、やわらかいくて軽い丸棒が、加工しやすい》

Imgp2812

不要になったハンドルがあるので、ノブとハンドルの、かしめてあるとこに、鉄の棒をあててハンマーで叩いてはずす。4mmのドリルでもんでネジをつける。

丸棒をきって、4mmの穴を中心にあけてネジを入れてナットで締めてモーターのチャックに挟み回転させて削る《イレクターを削る感じで》簡単に削れる

仕上げは紙やすりの600番をあてるとつるつるになる。次は真鍮パイプを突っ込んで長さ調節して漆を塗って仕上げた。適当だけど結構面白いね。

Imgp2815_2

Imgp2825

古いベアリングがあるので付けてみる。

Imgp2817

ゴムノブの、Wベアリングは、指あたりがよくて、滑らかで巻き心地がいい。ハンドル右のバランス重りを削って、センターで中心をとる。50g~35gに減量

早速、投げ錬で使って見たが、一番使いやすかった《自分的には》

Imgp2818_2

調子にのって、投げてたら、対岸の木の7.8m上にに突っ込んでしまった。

Imgp2801

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする