クリッカーを入れっぱなしで、うっかり投げるとギャアーっと音をだして
はずかしい思いをしたことがたまにあったが、そんなことしてるとコグがゆるくなって
2.3ミリでることがあった。
改良、溝をつけて自作Cリングで固定する。
アブのチューニングの効果はここを参考
http://fukusukeraigyo.digi2.jp/
クリッカーを入れっぱなしで、うっかり投げるとギャアーっと音をだして
はずかしい思いをしたことがたまにあったが、そんなことしてるとコグがゆるくなって
2.3ミリでることがあった。
改良、溝をつけて自作Cリングで固定する。
アブのチューニングの効果はここを参考
http://fukusukeraigyo.digi2.jp/
仕事を納品できたのでやっと釣りにいける、日曜日はウネリも
治まってるだろう
太刀魚、マダイ、サバ、シマアジ、カワハギと五目達成
妄想はひろがる
最近わかったこと
スプールにはめ込むコグホイールはクリッカーを使うと振動でゆるむ、
ゆるむとブロンズブッシュを押して回転がおちる、
必然的に飛距離もおちる。
きつく押し込んだコグは、クリッカーの振動で0.5mmほどゆるむ、
この状態でスプール調整しておけば実戦で混乱するこはない
昔のロケットはコグにロックが付いてたが、使ってるうちにロックも利かなくなって
しまう、今のほうが“まし”という事か
スプール一体シャフトは単純なのでこの様なことは起こらない。
てっ、ちゅうこと
カゴ釣りにはいまいちのリールだが、改造することで
自分の期待に沿うリールにできる。
スプールレスシャフトは、強いから撓むことは少なく投げる力が無駄なくスプールの回転に
伝わるが、このでかいベアリングは玉に抵抗がかかり回転をおとす。
これはいらない、遠心ブレーキもいらないこの箇所はスッキリ。
シャフトのベアリングの入る所は直系3.5ミリ
内径3.5ミリのベアリングはない、そこで
ステンレスを厚さ0.25ミリの板に圧延して内径3.5ミリ外経4ミリのパイプを作り
内径4ミリのベアリングにきつく押し込み、中を鏡面研磨しピッタシに
ハンドル側に10×4×3.5のベアリングを入れる(もとは内径4ミリ)
定番のWBのクロスバー、WBコグ
カゴ釣には必要なクリッカーも取り付ける
部品とりにUC6501(中古)を、ポチっと購入したので、最初に6501Cウルトラキャストに、クリッカーをつける。
<ここに入る>ところの丸い溝以外は同じなので、そのまま交換へ
左とのカップと同じ位置に、溝をつけて取り付ける、これは楽勝です。
次は6601c4に、リリーストリガーをつける。
フレームは6001Cの物を使って、6601C4のカップに、ヤスリで溝をつけて、トリガーの取りつけ完了。 ギヤ比6.3:1 遠心ブレーキは穴径1ミリのベークライトのブレーキブロック 6BB
これで釣をしてる時、クリッカーを入れてけば、離れても安心。なんせ去年は、でかシイラかブリに?、竿とリールを海に、持っていかれたから・・・
ギヤ比6.3:1 ベークライト 6BB ハイギヤは手返しがいいので同じ時間でも、投入回数が増え、それだけ釣れる確立も上る。青物が岸に向かって走っても早く巻けるので道糸がたるんでかけ上がりに、仕掛を取られることも少なくなる、デメリットは回収の巻き取りが重くなるが、カゴの抵抗を少なくすることであまり気にならなくなった。
最初に買った両軸。 当時、左巻きで店にあったのはこれで、左のロケットがあれば買ってたが、ないのでこれではじめたんだね
左巻きにこだわり続けて現在に至ったが、今は左のロケットを気分よく使ってるが、これはこれで、こいつのいいところがある、伊達に名前が付いてるわけじゃないってことがよくわかった。
スプールと一体シャフトで両端にベアリングが付いてる
ピニオンギヤのとこにベアリングがはいり支点になり
こっちは、フレームのところに、ベアリングはいり支点となってる。
シャフトにかなりの力がかかっても、撓むことはないに等しく、力まかせにポンピングして巻いても大丈夫だからウインチということか。
キャストの距離はロケットほどでないが、重いカゴをおもいっきり投げて大バックラプッチンしてもリールは頑丈で歪まないということでウルトラキャストということかな…
でもね、クロスバーもWベアリングで、あっちこち改良してるから実釣でもよく飛ぶ
今年の大物狙いは、これを使うことにする。
ポチっと購入したWベアリングのクロスバーのギヤが斜めに入っていて、回転すると波をうってた《全体に仕上がりいい加減》ので、ばらしてシャフトに対して直角になる様になおしたことがあって、今回は、自分でつけることにします。以前、別のとこで購入したクロスバーは、回転もすこぶるよく、すばらしいものだったけどねー。
グリスは超音波洗浄で、洗う。
このクロスバーのシャフトは3.5ミリ、内径3.5ミリのベアリングはないので、内4ミリ×外7ミリ×厚×2.5ミリを入れることにして、ステンを0.25ミリに圧延して巻いて、接着する。ガードも7ミリに削る、白い奴も、少し遊びがでるように、短くきる。
とんがったギヤは、音がうるさいのでつけない。左をつけることにする
ベアリングの入る所は3.9ミリ位で丁度よい。
手作業だから時間がかかるけど、自分にとっては面白い。
いろいろ調整して、いい感じにできた
よく回る、あれよりずっといい。
直径4mm ピッチ0.7のネジと袋ナット
内径4mm外径5.5mmの真鍮パイプ
直径2cmのパイン材の丸棒《パイン材は硬くて重いので、やわらかいくて軽い丸棒が、加工しやすい》
不要になったハンドルがあるので、ノブとハンドルの、かしめてあるとこに、鉄の棒をあててハンマーで叩いてはずす。4mmのドリルでもんでネジをつける。
丸棒をきって、4mmの穴を中心にあけてネジを入れてナットで締めてモーターのチャックに挟み回転させて削る《イレクターを削る感じで》簡単に削れる
仕上げは紙やすりの600番をあてるとつるつるになる。次は真鍮パイプを突っ込んで長さ調節して漆を塗って仕上げた。適当だけど結構面白いね。
古いベアリングがあるので付けてみる。
ゴムノブの、Wベアリングは、指あたりがよくて、滑らかで巻き心地がいい。ハンドル右のバランス重りを削って、センターで中心をとる。50g~35gに減量
早速、投げ錬で使って見たが、一番使いやすかった《自分的には》
調子にのって、投げてたら、対岸の木の7.8m上にに突っ込んでしまった。