タチ船が岸近くで漁をしてます。
数えたら12隻。 3時半に全船帰って静かになったがあたりなし
写真では、遠くに見えるが、岸から150m位
あ~あ日の出、12時半から一度もあたり無しです。
夜明けからの青物はローソクOが一人2,3位で、あとはバリかサンバ
面白いことも… 2号のハリスを一瞬で切られる、5号にしても30秒で切られた。隣もそのまた隣も切られた。オレは4回掛けたが・・・・・・・・今日はここまで
一回目 水面がぼこっと盛り上がるので、タナを2ヒロまであげて、スピニングを気持ちよく80m付近まで投げて、少し離れたとこでボーっとしてたら、バシッっと、音と同時に、竿全体が、一瞬動いた。すぐ竿を持ってウキを見たら普通にある。なんだと思い回収してみると、針がない。(もしかしたらメジか)
2回目 すぐにハリを結んで投入するとウキが入った、あわせる、ぐっと重いあとはグーンともってかれて、3秒でハリス切れ。
3回目 フロロの5号にかえて投入、3投目位に掛けた、ドラグが悲鳴をあげて、でるでるでる、締めるがでるでる、又締める締めすぎ、プッツン、ハリス切れ、(締めなくて出して、弱らせれば良かったが…・・・反省)10秒
4回目 今度こそは、とってやると投入、暫らくしてウキがはいった、獲った、やけに軽いチビOだ。ハハハ・・・ もうこないかと、思った頃、きたよ、あわせるとずっしりと重い竿が満月になり、いい感じでドラグが出てく、あまりに、出過ぎてリールが熱くなるから、少し締めたら、魚のむきがかわり巻ける、(獲れる、一瞬頭によぎる。) かなりよってきたが、かけあがりの辺りで向きをかえ、走り出す、ドラグを少し締めるがでるでる、再度締める、(まずい締めすぎ、緩めろ)未熟ものは、パニクって、右か左か解らなくなり、あろうことか締めた、竿が撓り、その状態でグングン、ググガリガリ、グーン、はい一巻のおわり・・・チーン 30秒
ハリスをワイヤーにしてみた、こなかったが、隣の隣の人が掛けて、3分ぐらいやりとりしてたので、写真でもと思いカメラを構えたら、あろうことかプッツン・・・チーン
5号ハリスの切れたとこは、5cmぐらい前から徐徐につぶれて、最後は平らになってた。ガリガリ感は硬い口で、擦れてなったんだろう。
この魚は、弱るどころかますます元気に、なる奴だ。
PEラインは、感度がいいので魚の動きが伝わって、反ってあわててしまう。
大潮後の最初の中潮、満潮6時半、潮の流れは右後左、澄み潮