SIDEWALK TALK

桐箱作製

Kiribako仕事でポカがあって、
きのう一日で、桐箱2千個作製して発送することに。
桐箱作りは、ある程度機械化されてるとはいえ、
はやり手作業に負うところが多い。
だから、現場(工場)は鉄火場なみにヒートアップしてました。

僕は、一人でも多くの人間を作製に投入するために、
専務に代わって、山口県萩市に車で出張。
朝5時半に起きて、6時に出発。
商談をソッコーですませて、2時すぎには会社にもどり、一作業員として現場の加勢を。
自分でいうのもなんだけど、
ひさしぶりにしては、けっこう手際がよく、技術的にも高水準をキープしてました。
三代目の面目躍如といったところでしょうか。
 
普段ほとんど現場に入らないんで、新しい社員は、僕は桐箱を作れないと思ってるらしく、
僕の作業姿を意外な目で見てましたね。
これでも親父の跡を継ぐために帰ってから5年間、職人さんの下で修行してたんです。
もっとも、このまま作製に携わっていても超一流レベルへの到達はムリだということで、
営業や総務・経理の方にまわされたんですが…。

とにかく、なんとか2千個出荷できて、ホッとしました。
遅くまで残業してくれた社員に感謝です。
  
  
  
増矢桐箱 KIRIBAKO.NET
【 Go URL 】----> http://www.kiribako.net/
  

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コメント一覧

しんごママ
すごいですね。2000個って気が遠くなる数です...
すごいですね。2000個って気が遠くなる数ですが社員の方もついてきてくれているというのが素晴らしい!手が器用なんですね。修行を積んだとはいえなかなか出来ないことだと思います。
桐の箱ってとっても高貴な感じがしていいですね。中に入れるものはお茶碗とかですか?
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