SIDEWALK TALK

スカボロー・フェア

Basil拙宅の空き地にタタミ一畳ほどの家庭菜園がある。
といっても、僕には園芸や農業の知識が皆無だから、
嫁のお義父さん&お義母さんがときおり来宅して何やら植えてくれる。
僕は何が植わってるのかも知らずに毎日水遣りをしている、というわけだ。


いまは、バジルが植わっている。
ガキのころはハーブなんて知らなかったし、
サイモン&ガーファンクルの「スカボロー・フェア」で名前だけは知ってたけど、
実際に食べることになんて思ってもみなかった。


それで、バジル。
これが、なかなか重宝している。
獲りたてを手でちぎると香りもひとしお、買ってきたのとは明らかにちがうのだ!
パスタにぶっかけてもいいし、ピザにも合うし、サラダに散らしてもウマい。
あり合わせの具材でブルスケッタをするとき、生のバジルを乗せれば気分はイタリアーノ。
Mamma Mia! と叫びたくなる。


さらにバジルの横には、唐辛子?が植えられている。
この唐辛子の激辛度は、素人がおいそれと手を出せないほどの刺激。
こっちはバジルとちがって、もっぱら観賞用になっている。


ここまで書いて気づいたけど、「スカボロー・フェア」にでてくるハーブは、
「パセリ」「セージ」「ローズマリー」「タイム」だったよな。
「バジル」はなかったんだっけ... σ(^◇^;)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「うんちく・小ネタ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事