夜中、トイレに目が覚める。
用を済ませてすぐ寝ればいいんだけど、思わず TV のスイッチを ON!
最近は、世界陸上をうつらうつら見てます。
アスリートの肢体というのは総じて美しいものだけど、
陸上選手のそれは際立っている。
より速く!より遠く!より高く!
という、シンプルなひとつの目的のために鍛え上げられてるからだろう。
とりわけ、女子走り高跳びの選手たちの肢体は美しい。
エロスとは明らかにちがう美しさがある。
と言っても、僕はブランカ・ブラシッチ@クロアチアくらいしか知らなかった。
彼女の肢体はパーフェクトだと思う。
ところが今朝、ブラシッチに負けず劣らぬ肢体と容姿をもったハイジャンパーがいた。
開催国ドイツのアリアネ・フリードリヒ、その人だ。
プロセイン王家を思わせる Friedrich というファミリーネームが、いかにもドイツ的でカッコイイ。
僕が惹かれたのは彼女の容姿だけじゃなく、試技直前の精神集中。
観客のクラッピングを制して集中後、なぜか一瞬ニコッと笑顔になる。
そして助走、ジャンプする。
今回、惜しくも金メダルは逃したが、そのビヘイビアは清々しかった。
最後の試技を失敗し、少し悔しさを噛みしめたあと、
すぐ笑顔でオーディエンスに手を振って応えた。
その笑顔は、彼女のブロンドとも相まって、キラキラしていた。
ところで、世界陸上といえば織田裕二。
毎回、不思議なテンションでナビゲートしている。
けど、今回はいつもよりおとなしい感じがする。
あのハイテンションをウザく感じてたんだけど、何か物足りないような…。
勝手ですね。
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