天才 赤塚不二夫の不朽の名作 『天才バカボン』が、ことしで連載開始40周年を迎えた。
バカボン誕生40周年を記念して、
本来ライバル社であるはずの講談社と小学館が連携・協力し、
ベスト集 「天才バカボン THE BEST 」をそれぞれ発売する。
どうしてライバル2社からの同時発売になったかというと、
『天才バカボン』は、講談社の「週刊少年マガジン」と小学館の「週刊少年サンデー」の両方で
連載されていた(もちろん同時じゃなく、タイムラグはあった)からだそうだ。
このベスト集は両社版ともB6判352ページで、1000円。
講談社版は、「ウナギイヌ」をはじめ多彩なキャラクターの初登場場面や誕生秘話を収録。
小学館版には、写真と漫画を融合した「写真コミック」などの珍しい作品もあるとのこと。
特筆すべきは、その表紙。
僕はまだ見てないが、この2つのベスト集を左右に並べるとひとつの絵柄が完成する
という粋な計らいになってるらしい。
ライバル社がここまで連携するケースは稀だと思うけど、
それだけこの『天才バカボン』が歴史的名作だという証でもある。
だから、これでいいのだ!
赤塚先生は、2002年に脳内出血で倒れ、現在は入院療養中。
この40周年を期に、少しでも病状がよくなればと願うばかりだ。
バカボン誕生40周年を記念して、
本来ライバル社であるはずの講談社と小学館が連携・協力し、
ベスト集 「天才バカボン THE BEST 」をそれぞれ発売する。
天才バカボン (1) (竹書房文庫) 赤塚不二夫 価格:¥ 591(税込) 発売日:1994-06 |
どうしてライバル2社からの同時発売になったかというと、
『天才バカボン』は、講談社の「週刊少年マガジン」と小学館の「週刊少年サンデー」の両方で
連載されていた(もちろん同時じゃなく、タイムラグはあった)からだそうだ。
このベスト集は両社版ともB6判352ページで、1000円。
講談社版は、「ウナギイヌ」をはじめ多彩なキャラクターの初登場場面や誕生秘話を収録。
小学館版には、写真と漫画を融合した「写真コミック」などの珍しい作品もあるとのこと。
特筆すべきは、その表紙。
僕はまだ見てないが、この2つのベスト集を左右に並べるとひとつの絵柄が完成する
という粋な計らいになってるらしい。
ライバル社がここまで連携するケースは稀だと思うけど、
それだけこの『天才バカボン』が歴史的名作だという証でもある。
だから、これでいいのだ!
赤塚先生は、2002年に脳内出血で倒れ、現在は入院療養中。
この40周年を期に、少しでも病状がよくなればと願うばかりだ。
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