「勝訴」なんていうと大げさだけど、はじめて原告になり、裁判を経験しました。内容は複雑なものじゃなく、
何年も支払いをしていただけない（元）お客さまに、支払いを要求するっていう簡単なもの。
罪状認否もなにもあったもんじゃなく、じっさいに滞ってるんだから、議論の余地なし。
裁判自体は、５分もかかりませんでした。
裁判の日程はかなりまえから決まってたんですが、
裁判の２日前に先方から TEL があり、滞納の言い訳や訴訟取り下げの依頼、はたまたその日は出廷できないなど、
あれこれ難癖をつけられてウンザリ。
「あのねぇ、被害者は僕のほうなんですよッ！」っていいたかったですね。
和解の条件も TEL のたびに変わるし、
こっちが悪いみたいにいわれて、「オマエは小嶋社長か！」ってツッコミも…（してませんけど）。
それにしても、初法廷はそれなりにキンチョーしましたね。
厳粛っていうか、やはり独特なディープな空気感。
まぁ、判決がおりたってだけで、支払方法なんかは今からなんですけどね。
とにかく、こんなことは最後にしたいですね。
