佐野元春 & The Coyote Band の新作
『今、何処 (Where Are You Now)』がリリースされた。
数回、通しで聴いてみた。
ぼやっとした印象だけど、
イーグルスとデヴィッド・ボウイのミクスチャーと感じた。
むろん、佐野さんとバンドにそんな意図は毛頭ない。
誇りといえば自慢めかしいが、
なにがなくなっても、
あるいはすべてをうしなっても、
ロックンロールだけ残れば、
僕は立って歩くことができる。
佐野さんの音楽はいうまでもなく、
その言語とその感受性とその思考法の、
みがかれた集成である。
僕は10代の多感なころに佐野音楽に出逢った。
最初の拠りどころであるだけでなく、
たとえ人生の途上で置き忘れようとも、
終の棲家であることにはかわりがない。
『今、何処 (Where Are You Now)』がリリースされた。
数回、通しで聴いてみた。
ぼやっとした印象だけど、
イーグルスとデヴィッド・ボウイのミクスチャーと感じた。
むろん、佐野さんとバンドにそんな意図は毛頭ない。
誇りといえば自慢めかしいが、
なにがなくなっても、
あるいはすべてをうしなっても、
ロックンロールだけ残れば、
僕は立って歩くことができる。
佐野さんの音楽はいうまでもなく、
その言語とその感受性とその思考法の、
みがかれた集成である。
僕は10代の多感なころに佐野音楽に出逢った。
最初の拠りどころであるだけでなく、
たとえ人生の途上で置き忘れようとも、
終の棲家であることにはかわりがない。
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