国会閉幕、参院選へ Go!
安倍首相は記者会見で、参院選の勝敗ラインと敗北時の自らの責任については、
「負けることを前提に話をするつもりはない」
と、言及を避けた。
最近パッとしない安倍首相&内閣だけど、このインタビューの回答はヨカッタ。
話がそれるようだけど、
今やアントニオ猪木といえば、「1・2・3、ダァーッ!」と「闘魂ビンタ」が代名詞。
ビンタ・パフォーマンスの起源は、予備校に講演に訪れた猪木さんにひとりの予備校生が
「受験に合格するように気合いを入れて下さい」というと、いきなり猪木さんがビンタした。
その映像がテレビで報じられ、その予備校生が受験に合格したことと相まって、
闘魂ビンタはまたたく間にファンに浸透した。
でも、このエピソードよりも前に、猪木さんは一般人にビンタしている。
1990年の東京ドーム大会、猪木さんは坂口征二と組み、橋本&蝶野と対戦。
試合前、橋本が「時は来た」と言い、
猪木さんは「もし負けたら…」というテレ朝・保坂アナのインタビューに、
「闘う前から負かえることを考えるやつがいるかよッ」とビンタを喰らわした。
今回の安倍首相のインタビューがアントキの猪木さんとシンクロして、
僕的には、みょうにウケました。
ちなみにそのときの試合結果は、猪木さんが蝶野を卍固めで下し辛勝したものの、
全盛期の猪木さんのパフォーマンスからはほど遠いものでした。
果たして参院選の結果や如何に?
画像は、きょうのブログとまったく関係ない、キムチ鍋。
夫婦して辛い物好きってこともあり、時たま家で作ります。
具材にはそれなりにこだわりがあって、
ホルモン(モツ)はどこどこ、キムチはあそこ(それも2~3日前に買って、熟成させて使います。
キムチ鍋の場合は、すこし酸っぱくなったくらいのほうがコクがでて Good )
といったぐあいに、けっこう買い物が大変なんです。
そのぶん、めっちゃ美味しいですけどね(←自画自賛 v(ー_ー)チッチッチッ)。
それにしても食べ物を美味しそうに撮るのって、ホントむずかしいですね。