酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの四百五十八日目

2010-05-24 00:18:09 | Weblog
昨日は朝の4時から一杯飲み太郎と二人で過ごしました。あいつが逝ったのが4時頃だったので‥。まだ倒れた直後だったようで、体が温かく目も開いていました。少々心臓マッサージを試みたのですが直ぐにやめ、このまま楽にしてやろうと思い辛かったのですが手を止めました。ちょっとしてから目を閉じ、楽そうな顔をして眠るように逝ってしまいました。不思議と涙がでませんでした。眠っているようだったからです。今でも悲しみは積もっていますが涙は出ません。やっと楽になれたのですから‥。太郎との思い出はつきません。あいつは本当に酔いどれの息子だったと思っていたのかも知れません。太郎、言葉が通じればよかったな‥‥。今日も銀河線の駅風景です。
コメント (1)
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