酔いどれおやじの独り言

徒然草の現代版

酔いどれおやじの九百三十八日目

2012-02-11 00:24:37 | Weblog
追えば追うほど霧は段々と濃くなり等々景色さえ分からなくなってしまった。「まずい、迷ってしまった」辺りは薄暗くなり状況はますます悪くなった。「どうする、このままここで霧が晴れるのを待つか?」霧は中々晴れなった。「等々暗くなってしまった」と霧が少々晴れ見慣れた風景が‥。「そうだこの辺に山小屋があるはずだ」私は思い切ってその見慣れた風景を頼りに歩き始めた。「あっ、明かりが見える」先を歩いていた人達が山小屋に居るんだと嬉しくなりその明かりを目指して歩いた。続く。
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