次の日私はあきもせづ窓の外の景色を眺めているとなにやら黒いものがうごめいているのが目にとび込んだ。なんだろうと目をこらして見逃さないようにじっと見ているとそれは鹿の死体に群がるカラスたちであった。そしてその鹿の死体の顔がなんとも悲しげな顔をしているように見えたのである。「嫌なものをみたしまった‥」と思いながら車内に目をそむけた。続く‥‥。
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