三種の神器の開示宣説者を、仏陀と申し上げます。
天照大御神のみ教えを説かれる方を、仏陀と申し上げます。
〈神とは何か〉を明確に説かれる方を仏と申し上げます。
仏陀は、梵語ブッダの漢訳で〈覚(さと)った〉の意味です。
神仏の関係は、神が分かった方を仏といいます。
インドのブラフマ神の教えと天照大御神の教えが、釈尊の心にストンと落ちた瞬間、
『同じ教えだ!』と、ハッキリ分かられたのです。
これを、成道と申し上げます。
『これを世に出すと、これは、余りにもシンプルであるから、容易に世人に分からないであろう。
余に残るのは苦労だけであろう、されど、梵天勧請(ぼんてんかんじょう)もあり、
教えるみるだけ教えてみよう』と決意されて、
大神のみ教えの三種の神器(法図)のサトリを開かれたのである。
ゆえに仏陀とは、『トリ スカンダー パートワ デシカ』と申し上げます。
(神聖幾何学130ページ)
トリ スカンダー パートワ デシカ は、サートリ スカンダー パートワ デシカ であり略して、
サートリ デシカをサトリの開示宣説者、つまり、『悟りを開く』となったのである。
アヤナワン・アリンガトワタアヤン!
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!