石川啄木の歌に「何事も思うことなく日一日 汽車のひびきに 心まかせぬ」があり、
この歌ののどかさと温かみが好きだと、
ある方が、産経新聞の〈思ふことあり〉のコーナーで述べられていましたが、
余りにも、人間くさすぎる歌と感じました。
『何事も 思うことなき 愚かさか』と、詠んでおきましょうか、
人生の目的である現世即身成仏への情熱を、詠んで欲しかったですね。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!