人間に、神様から与えられた意識がある。
意識があるから思考し認識できる。
〈思考〉とは、直感・経験・知識などをもとに、あれこれと思いをめぐらすこと。
〈認識〉とは、物事をはっきりと見分けて、その本質や意義を理解すること。
そもそも、神様とはシンプルなモノである。が、神様の認識は、人間の思考の延長線上に無い。
ゆえに、深遠なるもの、神秘なるもの、不可思議なるものとなる。
神々が、今神として神界におられるのも、人間であった時に、法図の真解を成し遂げた功績によるのである。
また、霊魂が、停止条件つきである事を知る者は少ない。
アタマがカタイと神が分からない。と言うより、分からせてもらえない。
宇宙万物万霊の全てのモノがヒトツであり、それぞれが宇宙一の等価であり、
役割があるだけである。
陰陽中で例えると、陰と陽が同価値であり、陰と陽の差別があり、
中としてヒトツであるということである。
食物連鎖で、プランクトンやバクテリアがコケたら、人間は存在しえない。
バクテリアに無明が無いが、人間にある。
バクテリアは成仏する必要が無いが、人間の意識に必要である。
これは一体どういう事であろうか?
神のシナリオと宇宙のプログラムが分からないと分からない。
天地を癒す秘密の言霊 アヤナワン・アリンガトワ! A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA ! あやなわん・ありんがとわ!