空の天に向かって「神様助けて~!」と、願っても叶わない。
神像・仏像に向かって「助けて~!」と、願っても叶わない。
なぜなら、空や神仏の偶像に、神様や仏様はいないからである。
神と仏陀の定義を知らない人間には、真の神仏は存在しない。
それらの人間に存在するのは、錯覚・妄想・幻想の神仏のイメージである。
神と仏陀の定義を知ると、神と仏は争わないのである。
神仏はヒトツである。
それが分からないで人間は、死んで仏にならない。
死体を離脱した不成仏霊となる。
なぜなら、無明(むみょう・アヴィドヤ)で生まれ、無明で死ぬからである。
自分が、生きている不成仏霊魂だと気づかない魂の持ち主を人間という。
この世には、神人と人と人間と人間モドキがいる。
人の上に神人を造り、人の下に人間を造り、人間の下に人間モドキが造られてはいないか?
何人の人間が、【天】の古字が人の象(かたち)であり、
大きな頭の意味もあると知っているのだろうか?
【天】の字義を知らない者が、真の天に向かえるわけがない。
天国の天を知り、天を求める者の為に天国がある。
すると、地上の天国が、ハッキリ分かってくる。
法図から【天】ができていると分かる者は少ない。
さて、そうなると、天神様とは、法図の神様とならないか。
明が神の別字だと分かると、天明が分かる。
天地を癒す秘密の言霊 アヤナワン・アリンガトワ! A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA ! あやなわん・ありんがとわ!