天津五代目大神が仰せになりました。
『人類は、相手を変えようとする事が好きな生き物だ。
相手を変えずに、自分を変えることが大切だ。
相手あってのことだと言い、力強くで相手を自分に従わせようとする。
時には相手を殺す。
昔も今も、人間のやっていることは変わらない。
自分が、変わっていない証(あかし)である。
「私は、何も悪いことをしてないのに、なぜ、こんな酷(ひど)い目にあうの?」、
と、言うのも人類特有の言葉である。
自分が、変わらない典型である。
自分を見つめ、精進している者は、成長し、自分を変え、そうでない者と考え方や愛の質が全く異なる。
「神など存在しない」などと、言っている者は、もはや、この世の浮遊霊魂である』と。
被創造物の人間には、輪廻(りんね)があり、この世で、寿命がある。
故に、常に命を大切にし、真摯に自分の魂の神化向上せねばならない。
それぞれモノが宇宙一であり、そのモノのかたまりが、被創造物の宇宙である。
故に、宇宙に無駄なモノがなく、全て必要なモノで構成されている。
要は、バランスである。
にもかかわらず、人間は、自分の意識の片寄りでズレてブレる。
勘違い、思い込み、思いあがりやアタマがカタく、一人よがりも、バランスを崩(くず)す!
全ての禍いの原因は、人心の乱れにある。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!