九州の歌
福岡と言えば「太宰府天満宮」「梅ケ枝餅」です。
さだまさし「飛梅」
福岡港から見える島は、「姪浜旅客待合所」からフェリーで行きます。
ほんの10分ですが、町の喧騒から離れ、波の音だけが聞こえてきます。
名前は「能古島」
井上揚水「能古島の方思い」
さらに西へ行くと、長崎五島列島があります。その中に奈留島と言う島があります。
その島の奈留島高等学校は分校で校歌が無かったので、当時オールナイト日本の
パーソナリティのユーミン「松任谷由実」に校歌を作って欲しいと冗談のような手紙を
女子高生が送りました。ところがユーミンは作詞、加藤和彦作曲で歌を作ったが録音
テープッを無くし、作詞、作曲のユーミンの歌を送った。
しかし校歌としてはむいていないと「愛唱歌」とした。
後に同校の卒業生の寄付で松任谷由実直筆による歌詞を刻んだ歌碑が建立され、
その除幕式には松任谷本人も訪れた。
いまも奈留島の愛唱歌として歌われレコードも発売され全国の人が聞く事になった。
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