本日和歌山で地震がありました。和歌山には活火山は無いので、プレートのずれでしょう。
それだけに怖い。将来必ず起きるという南海トラフ大地震。ラジオ大阪の若手でいながら行動力が凄く一気にラジオ大阪の顔となった「小川真由」才女で5各語を会得して、(私も一度メールでタイ語を訳してもらったこともあり)突然緊急企画「阪神大震災」の企画から現地での取材番組を作ったりして、今ではゴールデンタイムといえる21:00~22:30(月~金)ゲストと共に大人用(ニュース等)の番組を持っていますが、たまに流れるが彼女の声で「必ずやってくる南海トラフ大地震」の警告と、非常道具を考えおそらく儲けの無い値段で売っている。
私も「東北大震災」の半年前に「人類滅亡・人の心」で書いたとおり自然を破壊すれば、自然に破壊される、E=mc²(原子力)は使ってはいけないとも書き(まさか日本起きるとは思わなかったが)、twitterのフォローが1日で1000人を超しました。だから和歌山の地震は怖いです。
この3話は「人類滅亡」を主とした映画です。
「日本沈没」
小松左京の名作です。地震によって日本が沈没するという映画です。
「感染列島」
妻夫木聡主演で、人類が体験したことがない新型ウイルスが原因で起こる、感染拡大の恐怖と闘う人々の姿を描く、パニック・エンターテインメント。
キャッチコピーは「神に裁かれるのは、人間か?ウィルスか?」。
「ドラゴンヘッド」
修学旅行の帰途、突如発生した大地震により、主人公テル(妻夫木聡)らの乗車していた新幹線は浜松付近のトンネルで脱線事故を起こし出入り口は崩壊し、外界と完全に遮断されたトンネル内で、3人の生存者、テル、アコ(神田沙也加)、ノブオは救助の可能性に望みをかけて絶望的な状況を生きのびようとするが、外は何もなくなっていた世界であった。
死と表裏一体の極限状態に追い込まれた少年達の苦悩とそれに伴う狂気と暴力、災害で荒廃した世界を背景に人間の本質と「究極の恐怖」を描く。
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