【塾生と保護者様へ】
一昨日、緊急事態宣言が延長されました。
これは経済と教育を再開するための準備段階に入ったということです。感染拡大防止に失敗し宣言期間を延ばしたということではありませんのでご安心ください。
ただし、
延長期間中も引き続き感染拡大防止あるいは撲滅対策を続けても新型コロナウイルスが無くなることはなく、おそらくはインフルエンザなどと同じようにある程度の感染リスクを許容しながら経済・教育を再開させ、長く付き合っていくことになるのではないでしょうか。どの程度の感染者数・死者数なら許容するのかは政治による判断となります。
さて、延長宣言の中で教育再開についての指針が次の様に示されました・・・
学校については、特定警戒都道府県とそれ以外の県で区別はせず、「地域の感染状況に応じて、感染予防に最大限配慮したうえで、段階的に学校教育活動を再開し、児童・生徒が学ぶことができる環境を作っていく」
としています。
つまり、経済とともに人類にとって最重要な教育をいつまでも停止しているわけにはいかず、ある程度の感染リスクは許容して学校などを順次再開していこうということです。
4月7日に最初の緊急事態宣言が発せられた際には、学校などと同様に大規模な学習塾も万が一の場合感染拡大の影響が大きいため休業を要請されました。しかし基礎塾のような100㎡以下の学習塾などについては適切な感染予防対策を取りながらの営業が許され、それに従い基礎塾でも消毒、換気などの対策を取り授業を継続しています。
日本には約50000の塾があり、そのうち基礎塾のような小規模な塾は30000あります。小規模な塾は緊急事態宣言下でも営業を続けているところの方が多いと思われますが(基礎塾と同じビルにある他の塾2つも営業中です)今までのところ集団感染などの例はありません。それは小規模ゆえに消毒などの徹底が出来るからです。
基礎塾は安全対策を取りながら、今後も平常通り授業を続けます。ご安心ください!
毎年・・・
インフルエンザによる日本国内での死者数は約10000人(コロナ同様に関連死を含む)です。
また感染症ではありませんが交通事故による死者数も約10000人(事故後1年以内に事故が原因で亡くなった人の人数:警察発表の数字は24時間以内の死者数のみ)です。
これらは外出を一切禁止にすれば限りなく0に近くできるでしょう。しかし人間が生きていくためにはそんなことはできません。この程度の死者数は経済や教育を維持するためにはやむ負えないリスク…と考え日本という国が成り立っています。
今後新型コロナウイルスについても感染者数や死者数をどの程度まで許容する事になるのかは政治による判断です。
現状のまま延々と緊急事態宣言下での自粛が続けば新型コロナウイルスではなく経済破綻により弱者から順に死んでいかなくてはなりません。
自粛で自殺なんて、と思われるかもしれませんが・・・
失業や経済苦による自殺者数は毎年およそ10000人(その他の原因を含むと20000人)にのぼります。平時でも失業、経済苦で毎年これだけの人が自殺しています。今回の緊急事態宣言により倒産、廃業が増えている状況からして自殺者数は増える(増えている)と予想されます。自粛で自殺してもその責任を国は取ってくれません。できるだけ早期の緊急事態宣言と自粛の解除が必要だと思います。
● 5/5現在、新型コロナウイルスの死者数は521人ですが、30代以下の死者は0です(インフルエンザだと小中学生も毎年100人以上が亡くなっています)。つまり小中学生は自身が感染し重症化や死亡に至る可能性はほとんど考える必要はないでしょう。経済活動を今後どうするかは政治家が決めることですが、みんなは自分が今やらなければならないことを自覚し、しっかり頑張りましょう!
それでは、すみずみまで除菌してみんなが安心して勉強できる教室で待っています。
楽しく頑張りましょうね
※ なんだか文章の構成がへたくそで、うまく伝わるかどうか不安ですがご容赦ください。
明日からこれ使います よくしゃべる塾長ですが、これで更に安心でしょうか?
でも塾長の顔でかいし、こんなマスクで大丈夫なん??? ← お手製のBigサイズなのでたぶん大丈夫かと
一昨日、緊急事態宣言が延長されました。
これは経済と教育を再開するための準備段階に入ったということです。感染拡大防止に失敗し宣言期間を延ばしたということではありませんのでご安心ください。
ただし、
延長期間中も引き続き感染拡大防止あるいは撲滅対策を続けても新型コロナウイルスが無くなることはなく、おそらくはインフルエンザなどと同じようにある程度の感染リスクを許容しながら経済・教育を再開させ、長く付き合っていくことになるのではないでしょうか。どの程度の感染者数・死者数なら許容するのかは政治による判断となります。
さて、延長宣言の中で教育再開についての指針が次の様に示されました・・・
学校については、特定警戒都道府県とそれ以外の県で区別はせず、「地域の感染状況に応じて、感染予防に最大限配慮したうえで、段階的に学校教育活動を再開し、児童・生徒が学ぶことができる環境を作っていく」
としています。
つまり、経済とともに人類にとって最重要な教育をいつまでも停止しているわけにはいかず、ある程度の感染リスクは許容して学校などを順次再開していこうということです。
4月7日に最初の緊急事態宣言が発せられた際には、学校などと同様に大規模な学習塾も万が一の場合感染拡大の影響が大きいため休業を要請されました。しかし基礎塾のような100㎡以下の学習塾などについては適切な感染予防対策を取りながらの営業が許され、それに従い基礎塾でも消毒、換気などの対策を取り授業を継続しています。
日本には約50000の塾があり、そのうち基礎塾のような小規模な塾は30000あります。小規模な塾は緊急事態宣言下でも営業を続けているところの方が多いと思われますが(基礎塾と同じビルにある他の塾2つも営業中です)今までのところ集団感染などの例はありません。それは小規模ゆえに消毒などの徹底が出来るからです。
基礎塾は安全対策を取りながら、今後も平常通り授業を続けます。ご安心ください!
毎年・・・
インフルエンザによる日本国内での死者数は約10000人(コロナ同様に関連死を含む)です。
また感染症ではありませんが交通事故による死者数も約10000人(事故後1年以内に事故が原因で亡くなった人の人数:警察発表の数字は24時間以内の死者数のみ)です。
これらは外出を一切禁止にすれば限りなく0に近くできるでしょう。しかし人間が生きていくためにはそんなことはできません。この程度の死者数は経済や教育を維持するためにはやむ負えないリスク…と考え日本という国が成り立っています。
今後新型コロナウイルスについても感染者数や死者数をどの程度まで許容する事になるのかは政治による判断です。
現状のまま延々と緊急事態宣言下での自粛が続けば新型コロナウイルスではなく経済破綻により弱者から順に死んでいかなくてはなりません。
自粛で自殺なんて、と思われるかもしれませんが・・・
失業や経済苦による自殺者数は毎年およそ10000人(その他の原因を含むと20000人)にのぼります。平時でも失業、経済苦で毎年これだけの人が自殺しています。今回の緊急事態宣言により倒産、廃業が増えている状況からして自殺者数は増える(増えている)と予想されます。自粛で自殺してもその責任を国は取ってくれません。できるだけ早期の緊急事態宣言と自粛の解除が必要だと思います。
● 5/5現在、新型コロナウイルスの死者数は521人ですが、30代以下の死者は0です(インフルエンザだと小中学生も毎年100人以上が亡くなっています)。つまり小中学生は自身が感染し重症化や死亡に至る可能性はほとんど考える必要はないでしょう。経済活動を今後どうするかは政治家が決めることですが、みんなは自分が今やらなければならないことを自覚し、しっかり頑張りましょう!
それでは、すみずみまで除菌してみんなが安心して勉強できる教室で待っています。
楽しく頑張りましょうね
※ なんだか文章の構成がへたくそで、うまく伝わるかどうか不安ですがご容赦ください。
明日からこれ使います よくしゃべる塾長ですが、これで更に安心でしょうか?
でも塾長の顔でかいし、こんなマスクで大丈夫なん??? ← お手製のBigサイズなのでたぶん大丈夫かと