分かってる、わかっているけど、気持ちが追い付かないんだよ~、うまく伝えられないんだよ~、え~ん。
君のまなざしっていう映画だけどね、「永遠の生命の謎」や「人間がこの世に生まれてきた意味」、それから、「来世の意味」「転生輪廻の意味」など教えてくれるんだけど、「この世で不幸でも、来世、天国があるなら、いいじゃないか」ということを言う人がいて悲しいんだよ~、悔しいんだよ~。
「あくまでも、この世での人間としての生き方が、死んでからあとの来世の行き先を決める。そこでの生活を決める。 そして、人によっては早い場合もあるけれども、数十年か数百年の間を空けて、時代が変わったときに、この世にまた生まれ変わる。その際、前回と同じ国に生まれることもあれば、それとは違った国に生まれることもある。 そうすることで、自分の魂経験にとって足りないところを補う。あるいは、前回、あるシチュエーション(状況)で失敗した場合には、同じようなシチュエーションを、もう一回、追体験し、どうなるかを試す。そのような場が与えられている」と、 こういうことを言いたいんだけど、いざみんなの前に立つと、うまく言えないんだよ~、え~ん、え~ん、くやしい~、え~ん、グス。
参考書籍
【新刊】永遠なるものを求めて
―人生の意味とは、国家の理想とは―