【最新刊】和田アキ子の守護霊メッセージ
―聞き手 千眼美子―
聞き手:幸福の科学メディア文化事業局部長 兼
アリ・プロダクション〔株〕部長 兼
アリ・プロダクション〔株〕所属タレント)
千眼美子(本名・清水富美加。
大川隆法今回の収録のきっかけは次のようなことです。
最近、私と千眼美子(本名・清水富美加)さんとの対談本(『公開対談 千眼美子のいまとこれから。』http://amzn.asia/6XdiAoH
を出したのですが、それを和田アキ子さんが「アッコにおまかせ!」(TBS系)というテレビ番組で紹介してくださり、千眼さんにも関心を持って、いろいろと質問してくださったので、そのお返しをしたいと思います。
実は、(その番組の司会者である和田アキ子さんの)周りの方々、番組のスタッフの方々から、和田アキ子さんのリーディング(霊査)をしてほしそうな感じが漂っているのです。
千眼 (笑)
大川隆法 みなさん、だいたい何となく、直感的に、ある程度「結論が何になるか」をお持ちのようなのですが、和田アキ子さんのリーディングをしてほしそうな感じがあるので、やってみようかと思います。
ただ、今のような職業(歌手・タレント)は昔にはないかもしれないので、彼女の今の職業とは直接には関係のない方(守護霊)が出てくるかもしれません。 それでも、守護霊としての使命を果たしてこられたのなら、何かご意見はおありになると思いますし、芸能界の大先輩としての立場で、千眼さんにも何か言ってくださることもあると思います。
あるいは、「五十年近く活躍を続ける秘訣」を言ってくださるかもしれません。 芸能界で長く活躍するのは、なかなか難しいことです。(スターは)万に一人しか出ませんけれども、その人たちもどんどん消えていきます。
あとがき
アリ・プロダクションで再起動を目指している千眼美子にとっても、この守護霊インタビューは、宗教家と芸能人を分けるストライク・ゾーンいっぱいいっぱいに投げ込んだ全力の一球である。おそらく横綱の胸を借りるような気持ちでぶつかっていったものと思う。
前の会社との契約上、明かせない事実をじっと押し黙って、雨だれのように降り続ける批判を全身で受け止めてきた二十二歳の女優が、今も生命の炎を燃やし続けている姿を、きっと和田アキ子さんなら理解して下さるだろう。
TBSの「アッコにおまかせ!」という番組をつくっておられるスタッフの皆さんにも、この3~4カ月の苦しい間、よく励まして頂いたと感謝している。 できれば直接お礼申し上げたいというのが、千眼のささやかな願いである。
芸能界には、寛容さや希望が残っているものと強く信じている。 2017年6月7日 幸福の科学グループ創始者兼総裁 アリ・プロダクション(株)会長 大川隆法