【写真】ごっつぁんです。
あ!ドクタケ城だ!「忍たま乱太郎」
昔、子どもたちがTVアニメ「忍たま乱太郎」を見ていた時、稗田八方斎(ひえたはっぽうさい)を校長とする、ドクタケ忍者隊の城、ドクタケ城って見てみたいなぁ~、って思っていましたが、ある日、中野市から山ノ内への裏道を通っている時に、偶然、これがドクタケ城に違いないと思い、子どもたちに、あれがドクタケ城だ!と話しましたら、やんややんや!の大喝采でして、それ以来、ここを通る度に、あ!ドクタケ城だ!ドクタケ城だ!となった次第(爆)
本当の名前は、長野県中野市・東山クリーンセンターといいます。
ピクシブ百科事典より
稗田八方斎(ひえたはっぽうさい)
ドクタケ忍者隊首領兼ドクタケ忍術教室校長。49歳、水瓶座、A型。
初期からの登場人物で悪役として欠かせない存在。コミックスの解説では「後ろ姿がよく鹿島アントラーズのアルシンド選手と間違えられる」と記載されている。懐かしい時代である。
城主への忠誠心が高く、城主の命により、様々な悪事を働いている。かなり卑怯な手も堂々と使うが、その一方で部下やドクたまたちを思いやる一面もあり、飯塚が声をあてていることからも、憎めない人物。部下と彼は深い絆で結ばれており、一時は乱太郎の父親が本気でドクタケ忍者隊に入ろうとしたほど。頭も大きいが、人間としての度量も大きい。
アニメ版では既婚者かつ婿養子という設定であり、妻の名前は稗田西瓜(ひえた すいか)であり、美人だが怒ると恐く、婿養子故に逆らえず、なお妻に奉仕する生活に疲れ単身赴任でドクタケ城に就職したということになっている。
禿げ頭で、顔と頭が異常に大きく、胸をそらして高笑いするとひっくり返って転ぶ(または部下に支えてもらう)のがお約束のギャグとなっている。コミックスでも、長いアゴがしょっちゅう枠線からはみ出す。
転ぶと一人で起き上がれないため、部下に起こして貰っている。
また、乱太郎らに「冷えたザーサイ」だの「冷めたチンゲンサイ」などと名前を間違えられるのもお約束。
しかも、名前を素直に呼ばれると寂しがり、乱ちゃんやきりちゃんがワザと呼んであげると大喜びして彼らの頭を叩くのもこれまたお約束。
なお正体を見破られた時の奥の手に、ロングヘアーを後ろからかきあげ、前髪を垂らして後ろ髪を結び、別人になりすます、というものがある(ただしあまりにも顔が特徴的のため変装の効果はない。変装時の名前は「日根田チンゲン菜」)。
ドクタケ忍者隊wikipediaより
ドクタケ城を拠点とする、赤の忍装束・サングラスをかけたサラリーマン忍者の集団。主力級の忍者はヘボが多く、訓練不足なため失敗が多い。当項目で紹介された者以外に100人近いドクタケ忍者がおり、また給料や福利厚生の良さから退職者は少ない。
木野 小次郎 竹高(きの こじろう たけたか)ドクタケ城城主。48歳、蠍座、B型。6巻初登場。戦好きでわがまま。大将の落馬を忌み、常に張子馬を使って行動しており、「パカラッ、パカラッ」と自ら馬の駆ける蹄の音を声にしながら移動している。夢は天下を取ること。奔放な性格で八方斎ら部下の目を盗んで城の外にいってしまうことがよくある。食堂のおばちゃんが作る料理の大ファンで彼女も誘拐するよう命じたこともある。名前の由来は「キノコ汁食べたか?」