ローラさん!こう考えようよ!辺野古問題
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00360898-okinawat-oki
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ザ・リバティウェブより、抜粋編集
辺野古に土砂投入
基地問題は「第二の南シナ問題」の"初期症状"
沖縄の基地問題のこじれは、日本に発生した「第二の南シナ海問題」「第二の台湾問題」の"初期症状"といえます。
南シナ海で米中の緊張が高まり、台湾においても中国の圧力が高まっていますが、どちらも中国が太平洋にその支配権を拡大しようとして、邪魔になる島々を押さえようとする動き。その触手が沖縄にも及ぶのは時間の問題です。
大川隆法・幸福の科学総裁は、辺野古埋め立てに関して次のように述べています。
「特に今、沖縄の選挙では、米軍基地反対派のほうが知事選でも市長選でも有利になっているようです。国のほうは辺野古の埋め立て等を強行しようとしていますが、(沖縄は)けっこう危ないところを行っています。中国が『今そこにある次の危機』なのですが、沖縄県民には、それが十分には見えていませんし、『中国に支配されてもよい』と思っているかもしれません」(『日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊緊急メッセージ』所収)
「米軍基地移設への反対運動の激化」というのは、中国にとってあまりにも"理想的なシナリオ"であることに気づかなければいけません。