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ウサギの毛を生きたままむしり取る中国工場

2018-12-30 10:21:13 | 日記

 

 

ほんとに中国っていう国は、無神論・唯物論で凝り固まった共産主義国家なんですね~。

チベットやウイグル自治区(東トルキスタン)、そしてキリスト教や仏教などへの信仰を持つ人に向けての弾圧や虐殺などの非人道的行為は皆さんご存知のとおりですが、(中国で進む過酷な人権弾圧の実態をレポートし、日本は声をあげるべきと指摘する幸福実現党の釈量子党首の寄稿文が、20日発売の月刊「WiLL」(2019年2月号)に掲載)。最近のニュースでは、中国政府主導で遺伝子を改変するなど「神の領域」にも泥足で立ち入ってますよね。こんな国が、動物の苦痛や命などに配慮するはずもないんですね。

こんな事は許されません!一刻も早く、中国を民主国家へと変える必要がありますね!

 

ザ・リバティウェブより、抜粋編集

中国の非道なウサギの「毛むしり」の実態

2013年、世界的動物保護団体が、中国の10カ所以上のアンゴラ生産工場にて、強制的にウサギの毛をむしり取るという動物虐待といえる作業の実態が明らかになったと公表しました。

この情報は、毛を剥がされる血まみれのウサギの衝撃的な動画や画像とともに、瞬く間に世界中に拡散されました。その結果、GAPやカルバン・クライン、H&Mといった世界的ブランドが中国産のアンゴラの取り扱いを止めると発表。昨年にはグッチが2018年春夏シーズンのコレクションからアンゴラを含むリアルファーを使用しないと発表するなど、その動きは現在も広がり続けています。

ふわふわとした手触りが人気のアンゴラは、セーターや帽子、マフラーなどに幅広く使われています。そして、世界に流通するアンゴラの90%は中国産と言われています。

アンゴラは、アンゴラウサギの被毛によるもので、ヒツジなどと同様、定期的に毛を刈る、換毛期にゆるくなった毛を抜き取るなどの方法で採取が可能です。正しい方法で採取すれば、ウサギは痛みもなく、極端に嫌がることもないといいます。

しかし中国の工場では、効率を重視するためか、ウサギを縛り付け、皮膚ごと剥がしてもお構いなしで、強制的に被毛をむしり取っていました。声帯を持たないウサギが激痛と恐怖のあまり悲鳴をあげる中、作業員がお構いなしに毛を剥ぐ動画や画像がインターネット上にアップされています。

毛を刈り取る場合も、縛り付けて強引に刈っていくため、ウサギの皮膚は傷だらけになり、ひどく衰弱してしまいます。

皮を剥ぎ取られたウサギは、丸裸の状態で不衛生な檻の中に戻されます。そしてあまりの恐怖に餌や水が取れなくなったり、強引にむしり取られたことによるケガが原因で感染症にかかったりして、死んでしまうことも多いと報道されています。何度か被毛をむしり取られたウサギは、食肉として売られます。 

霊的真実から見ても、動物虐待に値する行為は否定すべきものです。大川隆法総裁は、書籍『死んでから困らない生き方』で、動物の死後の行き先について、このように述べています。

 

「人間には、死後の行き先として天国・地獄がありますが、動物にも、やはり最低限の天国・地獄はあります。動物にも、『幸福に生きた』という動物と、『不幸だった』という動物がいるのです」

「例えば、『ペットとして飼われ、幸福でした』というような、天国型の動物霊もいます。一方、ダンプカーにひかれて死んだキツネや、狩りで撃たれたキツネ、あるいは、夜中に道路を渡っていて、走ってきた車にひかれたヘビなどは、やはり、悔しい思いや無念な思い、怒りの思いを持っているので、地獄というには、やや"お粗末"ですが、いちおうの地獄に堕ちるわけです」

コメント
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