夏目雅子(色鉛筆画)

2011年05月12日 | 人物
えー 連休中に購入した36色の色鉛筆を初めて使用しました。

いままでの色鉛筆では色数が無く、重ね塗りで色を作っていく。
色の三原色で、本来なら3本あれば事足りるのだが、それは上手い人の話し、私みたいな素人にできるはずが無い。
釣りは道具。釣りの下手さは竿で補う。これが私の思うとこの釣り哲学^^;
釣り師は道具に凝る。
ン万円の竿にン万円のリール、それが各魚種、各釣り場で揃えるのだから、それこさ湯水のように釣りに金をかけるのである。
一竿ン十万って竿も!
ぎょうさん魚が釣れる人はそんないい道具を使ってる。
安い道具しか持ってない私は釣れない。
金さへかければ私だってぎょうさん釣れると思う。
それと同じで絵でも道具が良ければ、つまり色数が多ければそれなりに描けるだろう。
道具は腕をカバーする。

震える指で蓋をあけた。
ずらりと並んだ36本、それも有名な絵描きのかおがついた有名な鉛筆。
さー描くぞ!

って描いたのが今日の『夏目雅子』さん。
色が増えても前作とたいして変わらぬ私の絵。
あはは
つまり道具は腕をカバーしないのね。