犬石からの眺め(色鉛筆)

2011年05月20日 | 風景
久しぶりの風景画です。
絵の場所は、長野市篠ノ井犬石。
 
私の愛車はフルタイムの4WD車。
が、悲しい事に660cc、おまけにノンターボ・オートマチック車。
この車に竿をお積んで山の中にある池に釣りに行くのだが、軽自動車の力の無さを痛感する。
床までガコーンッとアクセルペダルを踏み込んでもヨタヨタととしか登らぬ軽。
あまりの力の無さに、降りて後ろから押してあげたい衝動に駆られるような坂道を登りきると、その先に広がるのがこの景色。

見えるアルプスは、いつもの大町・履く場方面で無く、松本・安曇方面。蝶ヶ岳・穂高・常念岳などなど。
あまり山容と山の名前には自身は無いが、そんな私にさえ中央左手にそびえ立つ槍の穂先ははっきりわかる。(とはいえ、描いた絵からわかるかは、ちょっとぎもん^^;)。

撮影時期は四月後半、アルプスに未だ雪多かりし頃。
もう少し早い時期に・・・ と思ったが、杉林の中に広がり重なる竹の姿が描けない。

ああ・・ 絵ってホントむずかしい(T_T)

夏目雅子_6 (色鉛筆)

2011年05月18日 | 人物
ここ最近公私の私で忙しく“とんであるいて”おります。

さてここんとこ『夏目雅子』さんを連続で描いてましたところ、友人より「これ描いて」とメールにてお写真いただきました。
なんと、そのお写真に写っていた方は、またまた『夏目雅子』さん。
^^;
しかもそのメールは携帯メール。画像サイズ250×300(T_T)
大きな写真を参考にしても似ないのに、この小さい写真に挑戦すんのかい?
あはは老眼でよくみえない(T_T)

前二作でとも『夏目雅子』さんと称しながら出来上がった絵は実際の夏目雅子さんとは似ても似ないものとなり、世の夏目雅子さんファンからは非難の轟々のお声が聞こえてきそうな塩梅なのに、もー一枚とは!
いくら面の皮の厚い私でも・・・ と思いましたが、^^;あはは、載せちゃいました。
夏目雅子ファンの皆様、重ね重ねもーしわけない m(__;)m。

夏目雅子_5(色鉛筆画)

2011年05月13日 | 人物
あの透き通るような皮膚の色に挑戦すること五回目。
前回に引き続き、今回も『夏目雅子』さんに挑戦。
他の方の作品を拝見すると、同じ色鉛筆画でも“う~ん どうして?”と唸るきりで見入ってしまう作品ばかり。
どー塗ったら他の皆様の様な繊細な絵が描けるのだろうか。
今日もまた、明日もまた、色鉛筆を塗りながらの反省の日々。

夏目雅子(色鉛筆画)

2011年05月12日 | 人物
えー 連休中に購入した36色の色鉛筆を初めて使用しました。

いままでの色鉛筆では色数が無く、重ね塗りで色を作っていく。
色の三原色で、本来なら3本あれば事足りるのだが、それは上手い人の話し、私みたいな素人にできるはずが無い。
釣りは道具。釣りの下手さは竿で補う。これが私の思うとこの釣り哲学^^;
釣り師は道具に凝る。
ン万円の竿にン万円のリール、それが各魚種、各釣り場で揃えるのだから、それこさ湯水のように釣りに金をかけるのである。
一竿ン十万って竿も!
ぎょうさん魚が釣れる人はそんないい道具を使ってる。
安い道具しか持ってない私は釣れない。
金さへかければ私だってぎょうさん釣れると思う。
それと同じで絵でも道具が良ければ、つまり色数が多ければそれなりに描けるだろう。
道具は腕をカバーする。

震える指で蓋をあけた。
ずらりと並んだ36本、それも有名な絵描きのかおがついた有名な鉛筆。
さー描くぞ!

って描いたのが今日の『夏目雅子』さん。
色が増えても前作とたいして変わらぬ私の絵。
あはは
つまり道具は腕をカバーしないのね。

マリリン・モンロー(色鉛筆画)

2011年05月08日 | 人物
ついにGW終了!

結局なんもせんかった。

ただただ色鉛筆握っていただけの日々。

ああ むなしいぃ・・・ せもて一度くらい釣りに出かけたかったな

なーんて重いながら私の大好きな『マリリン・モンロー』を、また飽きもせず描いてた。
そう、これで彼女だけでも10枚目、ほんと好きだわぁー^^;

10枚も同じ人物描けば、最初の頃に比べれば下手でも多少は上手くなるもんである。
なーんて自画自賛しながら塗り進めていたが、やっぱり世間はGW、家の中より外が好い。

そろそろ釣れ出す頃だなっ
アソコにアー投げて、コー動かせば
そー そーやれば “ガバッ”と喰ってくるから、そんときはこーやって
絵を描いていながらも気持ちは上の空、釣りの空。

あっ

マリリンのおみ足塗ってた時である。
釣りのことばかり考えてたら、違う色塗っちゃった
あわてて消しゴムで修正試みるも、結果は無残にも

テンション