今日は苦手な底釣りを克服のために、BIGの伊崎さんにお願いして底釣りを指導してもらいに富里の堰にきています。
浮子がそーーーーっと入っていって、じりじりとあがってきて、むずむずむずむずむずむずむずむず。。。。。。。?????ちく。またはむず!?。。。という、実にイライラする底釣り!!エサがちゃんと底についているか、常に不安に悩まされる底釣り!!
もっともきたろうの苦手とするところです。が!しかーーし!どうしても底釣りぢゃなきゃあダメって時があるわけですよ、特にこれからの寒い時期。今年の冬は、底釣りマスターが課題です。
ここからはきたろうの覚え書き。
まずは棚取り。
奥の右側の席を陣取ったので、15尺でいっぱいらしいっちゅうことで、15尺でスタート。
浮子はまず宙でエサ落ちのおもり調整をします。おもりは絡み止めおもりをつけ、下のおもりと絡み止めは2センチくらいあいだを開けます。下のおもりも端の上下を爪でカプセル型に丸めます。これでハリスが絡むのを防ぎます。
エサ落ちは宙のときより2目盛りくらい上に決めます。
浮子の浮子止めゴムは5mmくらい間を空けます。
ハリスは40、47cmで段差は大概6~7cmで統一。10尺以下で33、39にするくらいで、他はほとんど40、47。
太さは通年0.25~0.3号。針も通年統一して同じ針を3~5号でチョイスで、ハリスを巻くときは多くても5回巻きまでにするように。今日はきたろうはアスカの5号に0.4号を巻いたものが残ってたのでそれを使用。
底釣り用のダンゴエサを作り、エサを針につけて棚を取る。今回の底釣りダンゴエサは、底一番1+底釣り0.5+ミッド0.5+水1.5を5分ぐらい放置して底釣り0.5で締めたもの。それを10円玉くらいの大きさでつけて振り込んでトップが1目盛り出るくらいか、2目盛り目がちらっと見えるくらいになったらオッケー。浮子の立つ位置に振り込んで、グリップは1尺引いて待ち、馴染んだら前に出してテンションを緩めた位置で見ます。
浮子が水面に出た位置にトンボを合わせて、トンボの位置までエサ落ちの位置に浮子を持っていきます。
ここでカラ針で振り込んでみると、エサ落ちからさらに一目盛りくらい出ればオッケー。
新ベラが放流されているので、結構宙で釣れているんですって。つまり底釣りは上ずりやすくて難しいかもって事だけど、今日は底釣りしかやらないつもりなのだ。
エサはだから両グル。Z2を30cc+セットグルテン60cc+Aグルテン60cc+水200ccで5分くらい放置し、締まったらボウルの端にエアーを抜いて寄せる。
はじめの3投くらいは上針にダンゴエサ、下針にグルテン。触ってきたのですぐ両グルにし、パチンコ玉大くらいで3目盛りなじみ。ダンゴエサをつけたときはもう少し多く馴染みます。
とにかく馴染んで返してからの『チク』。新ベラの場合は『モゾ』とか『もじもじもじピタ』とか色々合わせてみる。
なんとなくエサをさらに小さくしてしっかり丸くつけて『チク』が決まりだして連チャン5匹くらい釣ったところでお弁当の配達♪
トイレに行って今度は18尺で仕切り直し。(なぜかトイレに行く途中知らないおじちゃんがバナナを「ほれ」と1本くれた。おじちゃんどうもありがとう)
棚取りから全部一人でやってみて、チェックしてもらって合格点をいただく(^o^)y
しかし、エサがなくなってバラケをグルテンに混ぜたものやら底釣りのエサの残りにセットグルテンを混ぜたものやらでやってみるがアタリはなし。18だと結構浮子から穂先までが余るので振り込みが難しくて上ずってしまったり、グルテンだけで時々様子見てバラケとグルテンにして放り込む方がよかったって事のようだ。15尺で12枚、18尺で4枚。内新ベラ11枚。
ちゃんと底釣りできれば30枚くらいは楽に釣れたんじゃないかな、との批評でした。
伊崎さんどうもありがとうございましたー!ちょっと底釣り、楽しくなってきた。かも?
次は28日に椎の木で練習かな。
写真は今日のエサと富里犬のトラちゃん。(たしかそんな名前だったような)
ものすごーく愛嬌のある女の子です♪
浮子がそーーーーっと入っていって、じりじりとあがってきて、むずむずむずむずむずむずむずむず。。。。。。。?????ちく。またはむず!?。。。という、実にイライラする底釣り!!エサがちゃんと底についているか、常に不安に悩まされる底釣り!!
もっともきたろうの苦手とするところです。が!しかーーし!どうしても底釣りぢゃなきゃあダメって時があるわけですよ、特にこれからの寒い時期。今年の冬は、底釣りマスターが課題です。
ここからはきたろうの覚え書き。
まずは棚取り。
奥の右側の席を陣取ったので、15尺でいっぱいらしいっちゅうことで、15尺でスタート。
浮子はまず宙でエサ落ちのおもり調整をします。おもりは絡み止めおもりをつけ、下のおもりと絡み止めは2センチくらいあいだを開けます。下のおもりも端の上下を爪でカプセル型に丸めます。これでハリスが絡むのを防ぎます。
エサ落ちは宙のときより2目盛りくらい上に決めます。
浮子の浮子止めゴムは5mmくらい間を空けます。
ハリスは40、47cmで段差は大概6~7cmで統一。10尺以下で33、39にするくらいで、他はほとんど40、47。
太さは通年0.25~0.3号。針も通年統一して同じ針を3~5号でチョイスで、ハリスを巻くときは多くても5回巻きまでにするように。今日はきたろうはアスカの5号に0.4号を巻いたものが残ってたのでそれを使用。
底釣り用のダンゴエサを作り、エサを針につけて棚を取る。今回の底釣りダンゴエサは、底一番1+底釣り0.5+ミッド0.5+水1.5を5分ぐらい放置して底釣り0.5で締めたもの。それを10円玉くらいの大きさでつけて振り込んでトップが1目盛り出るくらいか、2目盛り目がちらっと見えるくらいになったらオッケー。浮子の立つ位置に振り込んで、グリップは1尺引いて待ち、馴染んだら前に出してテンションを緩めた位置で見ます。
浮子が水面に出た位置にトンボを合わせて、トンボの位置までエサ落ちの位置に浮子を持っていきます。
ここでカラ針で振り込んでみると、エサ落ちからさらに一目盛りくらい出ればオッケー。
新ベラが放流されているので、結構宙で釣れているんですって。つまり底釣りは上ずりやすくて難しいかもって事だけど、今日は底釣りしかやらないつもりなのだ。
エサはだから両グル。Z2を30cc+セットグルテン60cc+Aグルテン60cc+水200ccで5分くらい放置し、締まったらボウルの端にエアーを抜いて寄せる。
はじめの3投くらいは上針にダンゴエサ、下針にグルテン。触ってきたのですぐ両グルにし、パチンコ玉大くらいで3目盛りなじみ。ダンゴエサをつけたときはもう少し多く馴染みます。
とにかく馴染んで返してからの『チク』。新ベラの場合は『モゾ』とか『もじもじもじピタ』とか色々合わせてみる。
なんとなくエサをさらに小さくしてしっかり丸くつけて『チク』が決まりだして連チャン5匹くらい釣ったところでお弁当の配達♪
トイレに行って今度は18尺で仕切り直し。(なぜかトイレに行く途中知らないおじちゃんがバナナを「ほれ」と1本くれた。おじちゃんどうもありがとう)
棚取りから全部一人でやってみて、チェックしてもらって合格点をいただく(^o^)y
しかし、エサがなくなってバラケをグルテンに混ぜたものやら底釣りのエサの残りにセットグルテンを混ぜたものやらでやってみるがアタリはなし。18だと結構浮子から穂先までが余るので振り込みが難しくて上ずってしまったり、グルテンだけで時々様子見てバラケとグルテンにして放り込む方がよかったって事のようだ。15尺で12枚、18尺で4枚。内新ベラ11枚。
ちゃんと底釣りできれば30枚くらいは楽に釣れたんじゃないかな、との批評でした。
伊崎さんどうもありがとうございましたー!ちょっと底釣り、楽しくなってきた。かも?
次は28日に椎の木で練習かな。
写真は今日のエサと富里犬のトラちゃん。(たしかそんな名前だったような)
ものすごーく愛嬌のある女の子です♪