きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

Top50第2戦霞ヶ浦水系・同船レポートその2

2009-06-09 | ブラックバス
6月6日(土)2日目です。
今日は夕べからの上に北東の風で会場前は結構波立っています。。。

本日の先生はこの人

No.26篠塚亮選手です。
同じレインズのメンバーでちょっとホッとしてます
ちなみに亮ちんのブログはこちら。

さて、スタートですが。。。

エンジンが一回でかからずに出られなかったらヤバい。。。
そしてバックで桟橋の間から出る時には後ろからすでに水がざばざばですけども。。。

12ftクラスでもオブザーバーを乗せる予定でしたが、あまりにも危険なようなのでさすがに12ftは除かれました。
「初めからオブザーバーが乗るって言ってあったわけだし、トップ50なんだからそれなりの装備にしてきて下さい」
と本部からのお言葉。。。そ、そうだね。それが出来なきゃやめていいぞって言われてやってきましたからね、みんな。
本当はヒューマンの学生たちも手伝って乗り込むはずだったらしいけど、この水域はさすがに殺人的な運転をする連中に乗せられないと言う事で、志願者だけをオブザーバーにしたと後で聞きましたあっ、そうなんだ。。。て言うかうちらは良いんだ(笑)?ま、霞を知ってる連中がほとんどだったから大丈夫だけどさ

亮ちんは昨日、プラで良かったパターンをやるために北浦のポイントに行ったが全然だめだったため、第2のパターンの牛堀の出口周辺でまずまずだったとの事。なので今日は朝から牛堀に向かいます。
ざぶざぶスタートでシングルコンソールのレンジャーに乗って牛堀に着くまでに、きたろうは首タオルまでびっしょり。。。ま、覚悟の上ですから。

テトラをやって、昨日ラインブレイクしてしまった近くの水門ではアタリが無い様子。
ちょっと小移動して北利根のアシへ。

まずはファーストフィッシュです
3.5gのヘビーレインズスワンプのテキサスです

ちょろっと流してアタリが無いため本湖に移動。

2本目をゲット
やはり同じルアーです。

ポイント選択としては、北浦のポイントは昨日ダメだったが、今日釣ったあたりのエリアは「アフター時期に良いと思われる北利根の出口周辺にある何か+プラでライトリグが良かった」がキーだそうです。

「何か」の内の1つである水門に移動。
しかし。。。

「えーっそっちが出てきたのに~
また追い出されました。。。

時間はもう昼過ぎです。昨日はダメだったけど、プラで良かった北浦のパターンをもう一度試してみます。と言う事で途中1カ所寄り道して北浦へ移動。
ドックの壁とシャロー側のアシの間がある場所でアシから離れた所にある「何か+ライトリグ」が良かったとの事。
時間いっぱいまでここで粘ってなんとか一本獲りたい。。。
大塚さんがやってきました。「チカちゃん、亮が魚かけたらオシッコーって言うんだよー(笑)」
「ここは風なくていいねー、外出たくないねー」などとまったり会話しつつも少々2人共焦りが。。。

残念ながらこのままタイムアウトです。
それでも2本で720g、25位で予選通過です


15時までは結構長いですよ~、特に釣れないときは。。。
後ろでぼりぼりおやつ食べてごめんね、亮ちん

ちなみに本日のヒットルアーはコチラ
レインズタングステンスリップシンカー3.5g
+ヘビーレインズスワンプ 4インチ