手抜き料理

最近、調理を炊飯器に任せることが多くなった。
熱の入り方が違うんだよね。
昨日も、牛すじの煮込みを作りました。
軽くお湯で湯がいてアクを取った牛すじを炊飯器に入れ、
お水と醤油、味噌、砂糖、みりん、チューブ生姜
後はスイッチオン………
野菜も一緒に入れてもいいけど、柔らかくなり過ぎないように
途中で投入………
あとは外出しても、お昼寝しても、
勝手に炊飯器が作って保温してくれます。

ビーフシチュー、ロールキャベツ、豚の角煮………
そのままの形で柔らかく煮えます。
私は小さい炊飯器を調理専門にしてます。
もう一つ買おうかな
お豆を煮たりするために………

以前はよく圧力鍋を使っていたけど、途中で開けられない。
圧力が下がるまで待たなくちゃいけないよね。
炊飯器は、いつでも開けて味のチェックができるし、
柔らかくなったら、途中で止めることもできるし、
お肉が硬いと思ったら、再びスイッチオンもできる。
途中で野菜やゆで卵なんかを投入もできるのだ。


こちらはお昼に食べたパスタ

ブデチゲ

サリ麺を入手したので、ブデチゲを食べた。
食べたら汗だく…………
これに韓国焼酎があれば最高なんだけど……

サリ麺
鍋などのシメで入れる韓国のインスタント麺です。
太麺でコシが強くもっちり、シコシコ、ツルツルの食感。
煮込んでも伸びにくいので鍋物に最適です。
粉末スープは付いていないので、
辛いものが苦手な方でもお好みのお鍋やスープでOK

プデチゲ
部隊チゲ、部隊鍋／부대찌개）は、朝鮮半島のチゲの一種。
肉、野菜、豆腐などといった一般的なチゲの材料と共に、
ソーセージまたはスパムに代表されるランチョンミート、
インスタントラーメンといった保存食の食材を辛味のスープで煮込んだ、
大衆的鍋料理である。

つまりキムチ鍋にラーメンを入れて、とろけるチーズを乗せただけ。
キムチ鍋を美味しく作るコツは、
多めのゴマ油でキムチと豚バラをよく炒めて、
そのあとスープをいれることです。



韓国ドラマの「ゴハン行こうよ」を見たら、
食欲が湧きすぎる………とほほ。

恵方巻じゃなくて

我が家の節分は、恵方巻ではなく、キンパでした。
冷蔵庫のあるもので………
それと韓国そうめん「ククス」



もちろんキムチも…………
今年は白菜が高くてキムチは漬けずにお取り寄せ〜
ソウルキムチ
節分は韓国料理だったということですね。

渋皮煮

栗を入手できたので、
久しぶりに渋皮煮を作った。

まずは皮むき〜


次に重曹を入れて渋抜き〜

煮立てないようにしましょう〜

こんな感じに茶色い渋が出ます。
洗って水を変えます。

少し水に浸して置くと、茶色い水になります。
それを捨てて、
再び新しい水で重曹を入れて煮ます。
これを2回、3回ほど繰り返して、
ある程度澄んだ水に…………

砂糖と水
ザラメと水、どちらでもいいから
煮詰めてシロップをつくり栗を入れて一晩置く。
ある程度シロップを吸ったら、煮詰めて完成。

ミートソース

野菜センターに、煮込み用トマトが売っていたので、
毎年のミートソース作りをしました。
トマト200円なり。
ランチにミートソース



バジルもいただいたので、花を乗っけてみたけど、
葉ほど香りがしないみたい。



米茄子にも乗せて食べた。



自家製は、薄味なので、たっぷりかけてもＯＫ
さっぱりしたミートソースです。
ストックバックに入れて、冷凍保存です。