
本当に40歳?俳優イ・ジュンギが“年齢不詳”の微笑みでビジュアルを更新
「美脚もすごい」
俳優イ・ジュンギがファッション誌のカバーを飾り、
優れたビジュアルを見せつけた。
韓国のファッション誌『THE STAR』は1月30日、ベトナムで撮影された
イ・ジュンギの雑誌カットを公開した。
短パンにスニーカーというスタイルで登場したイ・ジュンギは、
彼だけが持つ柔らかい微笑みと、年齢不詳で美しさまで感じさせる
ビジュアルで注目を集めた。
今回、“ラブレター”というテーマで行われた撮影で、
イ・ジュンギはファンに送る感謝の気持ちを率直に打ち明けた。
俳優として大衆文化芸術の中心で生きていくということは、
本当に多くの努力で“中心”を取らなければならないが、その時、
ファンは大きな力と温かい愛の温もりを伝えてくれると述べた。
また、常に冷静に評価されなければならない人生のなかで、一貫した応援と
愛を送ってくれるため、自分にとっては同伴者のようだとも表現した。
現在、韓国tvNの新しいドラマ『アスダル年代記』シーズン2を撮影中の
イ・ジュンギ。
久しぶりの時代劇であるため準備も多く、再び挑戦しなければならないことも
多いと伝えた。
どうしてもソウルを離れたロケ撮影が多いので、体調管理にも
気を使わなければならず、簡単ではない作品だという。
「幸せとは何か」という質問に対しては、「結局は人から出てくるようだ」と
答えたイ・ジュンギ。
現場でし烈に演技するが、その瞬間瞬間を楽しみながら生きるということは、
自分を見守る多くの人々を幸せにしたいということに起因するからだという。
絶えず人々と交流し、交感することに大きな幸せを感じるそうだ。
なお2019年に公開された『アスダル年代記』は、ソン・ジュンギ、
チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、キム・オクビンらが出演。
第13話には日本女優の唐田えりかも出演して話題になった。
謎に包まれた神秘の古代大陸アスを舞台に、互いに違う伝説を作ろうとする
英雄たちの運命的な物語を描いた物語。
シーズン2の舞台はシーズン1から約10年が経過した世界が舞台となり、
ソン・ジュンギが演じたウンソムをイ・ジュンギが引き受ける。
キム・ジウォンが演じたタンヤはシン・セギョンが演じる予定だ。

◇イ・ジュンギ プロフィール
1982年4月17日生まれ。2004年に映画『ホテル ビーナス』を通じて
役者デビューした。
翌年の2005年に公開された映画『王の男』でコンギル役に抜擢、
中性的なキャラクターを見事に演じて“イ・ジュンギ旋風”を巻き起こした。
日本でもその人気は高く、2006年には日韓合作映画
『初雪の恋 ヴァージン・スノー』を通じて宮崎あおいと
共演を果たしている。
数々の出演作の中でも、韓国で2008年に放送された主演ドラマ
『イルジメ~一枝梅』(SBS)は最高視聴率30%超えを記録して
大ヒットした。
その後もドラマ『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』(SBS)、
『無法弁護士~最高のパートナー』(tvN)、『悪の花』(tvN)などの
作品で主演を務め、精力的に活動を続けている。
『悪の花』は視聴終了しました。
イジュンギが悪役?と思ったら・・・・悲しい役でした。
なかなか私好みのドラマでしたよ。
『アスダル年代記』も楽しみです。
