ソウル駅-仁川空港、30分台が目標…
空港鉄道の快速化を推進
ソウル駅と仁川空港をつなぐ空港鉄道の快速化が推進される。
空港鉄道側は列車の最高運行速度を時速110キロから150キロに
引き上げるインフラ改善事業を推進する案について、
来年中に予備妥当性調査に着手する計画だと22日、明らかにした。
空港鉄道側は快速化事業が終われば、ソウル駅から仁川空港第2ターミナルまで
39分で走破できると見込んでいる。
現在、空港鉄道の直通列車はソウル駅から仁川空港第1ターミナルまで43分、
第2ターミナルまで51分かかる。
空港鉄道の関係者は「世界的に空港から主要都心まで鉄道を利用して
1時間近くかかるケースはほとんどない」とし
「国土交通部の協議など多くの手続きが残っているが、
運行時間を破格的に減らし、利用客の便宜を高める方向で事業の推進を検討する」
と述べた。
空港鉄道は2007年に開通し、今年6月に累積利用客が5億人を超えた。
外国人の場合、年間300万人が利用している。
中央日報 2018年11月22日
ソウル駅まで30分程度だったらいいよね。
でもでも・・・スピードアップというのはちょっと不安・・・
そもそも、ちゃんと時間どうりに運行できるのかな?
以前、KTXで慶州に行った時、25分も遅れてソウルに着いた。
もちろん、遅れて申し訳ないという案内はなしでした。
あれから10年も経ったから・・・ちゃんとしてるだろうな・・・・