喫煙を考える

「喫煙」という行為について共に考えましょう。
タバコで苦しむのは、喫煙者本人だけではありません。

書店行脚 紀伊國屋書店さいたま新都心店

2014-02-27 19:25:00 | 日記

本日午後、紀伊國屋書店さいたま新都心店に伺いました。
こちらは、さいたま新都心駅東口の連絡通路から直結しているCOCOON新都心の中にあり
広々とした店内はとても居心地の良い空間です。

COCOON内から入る入口は、このようになっています。
いつも大勢の方が店内で本選びをしている印象がありますが、整然としてゆとりがあります。
本の検索機も置かれていて、お目当ての本も探しやすく、私のお気に入りの書店のうちの一つです。
私は、COCOONで映画を見た後には、本を買う目的がなくても
必ずこちらの書店にお邪魔して、全フロアをくまなく歩くのを楽しみにしています。
すると、不思議なことに、本を買う目的ではなかったのに
帰りにはたくさんの本を抱えてレジへと向かうことになります。


本日面会していただいたのは仕入れ担当の方で、快く5冊の注文をいただきました。
お忙しいところお時間を頂戴し、本当にありがとうございました。
本のジャンルについても担当者の方と相談して、ふさわしい場所に置いてくださるとのことでした。
本ブログへの掲載も快諾していただきました。
昨日電話でお話しした店長さんも、本日面会した仕入れ担当の方もとても感じが良く
私も緊張せずにお話しすることができで、ほっとしています。
それでも、見本を忘れて帰ろうとし、おっちょこちょいぶりを存分に発揮。
仕入れ担当の方が声を掛けてくださったので、忘れずにすみました。


実は、電話でも面会でも、私がいちばん悩ましいのは、ジャンルを尋ねられることなのです。
闘病記でもあり、家族日記でもあり、親子の葛藤記でもあり、喫煙考察本でもあるのです。
ということは、皆さんが御自身の身に置き換えて読むには
存外良い本だったりして…、とも思うのです。
ところが…母は、本ができた上がった時は
「お父さん、皆さんがこうして寿美子を助けてくださって、ありがたいわよねー
と言って泣いて喜んでいましたが、その後本文を読んだのでしょう。
「家のことがすべてわかっちゃうじゃないの。こんな内輪の話を人様に読ませて…
と、不満をあらわにして嘆く豹変ぶり。
私としては、もうどうにもなりませんから、苦笑せざるを得ませんね。
ハハハ


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