★解体工事の準備

新しい書院を建てるためには、
既存庫裡を解体しなくてはなりません。



この書院は戦後の復興期に建立されたもので、
約３０年前に本堂を再建した際にも
曳き屋をして使い続けてきた建物です。


長年にわたって蓄積されたものがギッシリ詰まっていますが、
解体工事までに、きれいサッパリにするのが難儀です。






２０日、古物の引き渡し・処分をしました。

お檀家さんの中に古物商の方がいらっしゃったので
使い道が無くて廃棄するしかない物や
リサイクル商品になる物などの見当もつけてもらいながら
不要品を引き取っていただきました。







ところが詰め込み半ばでトラックが満載となってしまったので、
日を改めて再度引き取りに来ていただく事になりました。

荷物整理が追いついていなかったのでちょうど良かったです。







翌日、今後も使用する予定だったスチールラックを
処分品として出してしまっていた事が判明…　(x。x)゜゜

後の祭りでした。どうもすみません。