4月8日は花まつり、お釈迦さまの誕生日でした。
例年ですと永代供養墓(永遠の光の塔)建立の周年法要と
お釈迦さまの誕生を祝う法要を行っています。
ただ、今年は書院の工事があるため法要は行わず、
花御堂に誕生仏を祀って甘茶の接待のみとしていました。
当日は7時半頃からボチボチと甘茶作りを始め、
飾りの仕上げも含めて9時ギリギリ準備完了。
今年は西向きに花御堂を設置したので、
午前中は誕生仏のお姿が逆光に。

普段は道行く方々にお茶を差し上げることはありませんが、
花まつりの甘茶については、それも許されるのでしょう。
灌仏をしていただいて甘茶をご接待しました。
甘茶を初めて飲んだというお子さんは
後々から押し寄せてくる不思議な甘さにビックリし、
年輩の方は、子供の頃に味わった甘茶を思い出し、
ひとしきり歓談などして過ごしていました。
逆光を解消しようと鳩サブレの缶蓋をレフ板してみたところ、
缶蓋が黄色かったことによって金色に輝く誕生仏になりました。

午後になって順光が当たるようになりました。
冬の間は南隣の10階建てマンションの影が落ち込んでいたため、
昼からは日射しに恵まれず寒い思いをしていましたが、
葉のお彼岸を過ぎから、午後も明るく暖かくなってきました。

夕方になって風が出てきて寒くもなってきたので
4時半頃にて甘茶接待は終了。つつがなく1日を過ごしました。
お昼に牛込仏教会の花まつり法要で参拝したお寺さんの桜

例年ですと永代供養墓(永遠の光の塔)建立の周年法要と
お釈迦さまの誕生を祝う法要を行っています。
ただ、今年は書院の工事があるため法要は行わず、
花御堂に誕生仏を祀って甘茶の接待のみとしていました。
当日は7時半頃からボチボチと甘茶作りを始め、
飾りの仕上げも含めて9時ギリギリ準備完了。
今年は西向きに花御堂を設置したので、
午前中は誕生仏のお姿が逆光に。

普段は道行く方々にお茶を差し上げることはありませんが、
花まつりの甘茶については、それも許されるのでしょう。
灌仏をしていただいて甘茶をご接待しました。
甘茶を初めて飲んだというお子さんは
後々から押し寄せてくる不思議な甘さにビックリし、
年輩の方は、子供の頃に味わった甘茶を思い出し、
ひとしきり歓談などして過ごしていました。
逆光を解消しようと鳩サブレの缶蓋をレフ板してみたところ、
缶蓋が黄色かったことによって金色に輝く誕生仏になりました。

午後になって順光が当たるようになりました。
冬の間は南隣の10階建てマンションの影が落ち込んでいたため、
昼からは日射しに恵まれず寒い思いをしていましたが、
葉のお彼岸を過ぎから、午後も明るく暖かくなってきました。

夕方になって風が出てきて寒くもなってきたので
4時半頃にて甘茶接待は終了。つつがなく1日を過ごしました。
お昼に牛込仏教会の花まつり法要で参拝したお寺さんの桜
