毎年1月第3日曜日に開催している「新年大般若修正会」を、
平成30年も檀信徒ご縁の方にお越しいただき1月21日に開催させていただきました。
この翌日1月22日は大雪に見舞われたので1日違いで事なきを得てホッとしました。
この日は、東堂(前住職)・住職に近隣の副住職さんがお手伝いをして下さり、
また更に高校3年生の息子も法要に参加し、僧侶は4名でのお勤めでした。
お香、浄水、散華で道場をしつらえます。
お経本をお配りして、参列の方にも読経いただいています。
600巻にも及ぶ「大般若経」をパラパラと“転読”をしていきます。
一言半句に苦心しながら漢訳したであろうに、これを読誦するのは通常はあまりありませんが、
転読によって起きる風にあたることすら、ご利益があると言います。
導師を勤めたのは東堂(前住職)です
例年通り、法要の後は懇親会。
賑やかに平成30年がスタートしました。
平成30年も檀信徒ご縁の方にお越しいただき1月21日に開催させていただきました。
この翌日1月22日は大雪に見舞われたので1日違いで事なきを得てホッとしました。
この日は、東堂(前住職)・住職に近隣の副住職さんがお手伝いをして下さり、
また更に高校3年生の息子も法要に参加し、僧侶は4名でのお勤めでした。
お香、浄水、散華で道場をしつらえます。
お経本をお配りして、参列の方にも読経いただいています。
600巻にも及ぶ「大般若経」をパラパラと“転読”をしていきます。
一言半句に苦心しながら漢訳したであろうに、これを読誦するのは通常はあまりありませんが、
転読によって起きる風にあたることすら、ご利益があると言います。
導師を勤めたのは東堂(前住職)です
例年通り、法要の後は懇親会。
賑やかに平成30年がスタートしました。