キッズイベントの下見に行ってきました。
小さい頃、良く遊んだ場所。20年ぶりくらいにいきましたね。
小さい頃の思い出がフラッシュバック!懐かしかったですね・・・・。
川岸まで降りました。護岸工事がされていてきれいになっていましたが、なんだか寂しい感じがしたのはどうしてでしょうか・・・・・?
ありのままではない。自然な形ではからですかね。安全を考えれば、工事をしなくてはいけなかったのかもしれませんが・・・・・。
このままだと、自然の中で子ども達が遊べません。しかも、昔からいた生物が住めないのでは?
20年前くらいは、私もこの横手川で遊んでいました。しかし、現在は「川は危ないからちかよるな」という感じですよね。・・・・・いいのでしょうか?
キッズでは、出来るだけ自然体験を取り入れていきたいと思います。しかしながら、ただやるのでは危険が一杯です。そこで、きちんと危ない所や行為を大人が教えてあげなくてはいけません。(←こんな世の中になってしまったのはとても残念。)昔は体験してわかっていたような・・・。
しかし、今は「危ないからダメ」
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何が危ないのでダメなのか?を教えていないのでは?と思うのは私だけでしょうか?
私も人の親です。「危ないからダメ」ではなく「何が危ないのか体験させ、見守る」
これが大事なのでは!と思います。
「刃物」は危ないものではありません。便利なものです。しかし、使い方を間違えば怪我をします。「刃物」を遠ざけるのではなく、使い方をきちんと教えるべきでないでしょうか?
「どうやって使うのか?」←これが大人の役目です。
文責:金沢 直樹