
今日もありがとうございます。
昔は、ボケとか痴呆と言われていました。
しかし最近は「認知症」と言われ、脳の病気ということがわかってきました。
でも、まだまだ認知度は薄く対応に困っている方が多いというのも現状です。
私が職員によく話している言葉があります。 それは「勉強して行こう」という言葉です。
黙っていては衰退していた頭を、日々動かしていかなくてはいけません。
認知症の方への対応は、これという即効性のものはありません。
なぜそうしているのか?をじっくりと見極めて対応する必要があります。
それには、様々な勉強が必要です。
さあ!やりますよ!
文責:金沢直樹