NPO清川の里(デイサービスセンター・ショートステイ清川の里とは別団体です。)のイベントです。
17日は、「ジェンコのはなし」18日は「簡単!娘の髪の結び方」でした。
今回初めての親子イベントでしたが、とても楽しんでいただけたようです。
「「じぇんこ」の事を少しでも考えるようになった」とか「髪の結び方のバリエーションが増えた」など、ありがたい言葉も頂いております。
今後とも、地域の方々の為になるイベントを企画していきます。
この2日間、親子イベントを実施して気がついた事があります。
それは、「すばらしい笑顔」です。
人は、初めての場所で初めての人と話す時は緊張したり警戒したりしますよね。
しかし、その壁が取れたとき人は心から笑うのです。
その壁を取り除いてイベントを行なうか、緊張したまま行なうかは結果は全く変わってきます。
できる事であれば、前者のように緊張無く温かい雰囲気の中でイベントを行ないたいですよね。
主催者側もそうですが、参加者の方々はより思うのでは?
NPO主催のイベントでは「緊張」を解きほぐすためにちょっとしたゲームを行なっております。
本当にちょっとした事です。約10~20分くらいのものです。しかし、そのゲームをやるか否かでは全く雰囲気が変わります。
私は、そのゲームの事を「アイスメルト」と呼んでいます。
よく、「アイスブレイク」と呼ばれていますね。
日本人には、「ブレイク」=こわす。よりも「メルト」=溶かす。のほうが受け入れられるのではと考えます。
NPO清川の里では「アイスメルトゲーム」を行い、なるべく緊張無く楽しい時間と楽しい空間を提供し「すばらしい笑顔」のお手伝いをします。ぜひご参加ください。
文責:金沢直樹
カッコいいですね!光具合が最高!
カッコいい!と思うのは自分だけかも?
そう、人には価値観があります。10人いると10人ともほぼ違いますよね。
その違いを認め合う事が大事だと考えます。
弊社は職員が約50名位働いております。
専門分野も様々。
会社として向かうべき所はあります。しかし、進んでいく道はまちまちかと。
私は、それは豊かさだと感じます。同じ価値観がたくさんいるとまとめる事は簡単かもしれません。しかし、それでは当たり前の事業所になってしまいます。
他と違う、輝ける事業所にするためには、
「個々を認め合って、長所を伸ばす」
難しい事かもしれません。
ある方が言っていました。「人間は変化を嫌う生き物だ」と。
私も以前はそうでした。人と同じがいいのではと。
本当にそうなのか???と考えた時期が長かったな~
今では、「自分らしさ」の方が大事だと感じます。
あなたの「自分らしさ」って何だろう???
文責:金沢 直樹
来月は5月ですね。
ホールの模様替えをしました。
日中は本当に暖かく、外に出るのも楽しくなってきましたね。
毎月、地域の子ども達向けに地域の伝統行事である「横手ばやし」の練習会を行なっております。少子化に伴い、地域の子ども達の数が劇的に減少しております。活気があった子ども会も行事等が減りまたは、行なっていない地域もあり疲弊感を感じます。
その為、子ども達の関係だけではなく保護者同士顔をあわせる事も少なくなってきておりますよね。
その現状を見たときに、何かをしなくてはと考えました。
月一回は、近所の子ども達を集めて太鼓の練習をしようと。
練習会を始めて2年が経ちます。子ども同士だけでなく保護者同士の関係もより深くなってきております。
是非この活動を続けて地域活性の一歩となればと思います。
文責:金沢直樹
横手市内の田畑製材所に行ってきました。
製材所の専務から、色々な話を聞いてきました。
その中で、初めて聞く言葉がありました。
「生き節・死に節」です。
赤い節が「生き節」、抜けているところが「死に節」というそうです。
初めて聞くことがたくさんありました。
また、地域の方々の為に何か出来ないかと色々と模索されている方でした。
初めてお会いする方なのに、意気投合して随分とお時間を取らせてしまいました。
施設内を案内までしていただきました。
今までの知識に「新しい木の知識」が入りました。
本当にお忙しい中お時間を取っていただきました。
また、お土産まで頂きました。
ありがとうございました。
文責:金沢直樹