Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「御堂筋」 油彩画 6号F 2010年作(個人蔵) 大阪
「御堂筋」
大阪のメインストリート・御堂筋に架かる大江橋から市役所側を描いた作品。
この絵を見ると
なぜだかアイスクリームが食べたくなるんです。
子供のころよく食べた「アイスの実」という商品なんですけど
大きなブドウぐらいのサイズの色カラフルなアイスで、
手にとって、淡く綺麗な色を見つめながら
お口の中に入れて食べたのをよく覚えています。
木の丸さとか車やビルの看板の色具合とかが、
なんとなくその時のことを連想するのでしょうね~
一瞬のことなのですが
町を歩いていたりして
建物が何やら思っているふうに見えるときがあります。
木の話し声が聴こえたふうに見えるときがあります。
草や花が笑ってくれたように見えるときがあります。
私がかってにそう思ってしまうのか
誰かの優しいメッセージなのか
ほんとうにそうなのかは
わかりませんが、
私にとってとても嬉しい瞬間で、
自分の全てを忘れて
ただ微笑む心になってくれるんです。
たとえ
犬の糞を踏んでいたとしても
たとえ
靴下に穴があいていたとしても
たとえ
服のボタンを一段ずれてとめてしまっていたとしても・・・・
幸せな
今日に変えてくれる
不思議な微笑みの力
その頂いた微笑みを忘れないように
また誰かの微笑みに変わりますように
絵筆に乗せて描いています。
「ピノ」
もいいな♪
「御堂筋」
大阪のメインストリート・御堂筋に架かる大江橋から市役所側を描いた作品。
この絵を見ると
なぜだかアイスクリームが食べたくなるんです。
子供のころよく食べた「アイスの実」という商品なんですけど
大きなブドウぐらいのサイズの色カラフルなアイスで、
手にとって、淡く綺麗な色を見つめながら
お口の中に入れて食べたのをよく覚えています。
木の丸さとか車やビルの看板の色具合とかが、
なんとなくその時のことを連想するのでしょうね~
一瞬のことなのですが
町を歩いていたりして
建物が何やら思っているふうに見えるときがあります。
木の話し声が聴こえたふうに見えるときがあります。
草や花が笑ってくれたように見えるときがあります。
私がかってにそう思ってしまうのか
誰かの優しいメッセージなのか
ほんとうにそうなのかは
わかりませんが、
私にとってとても嬉しい瞬間で、
自分の全てを忘れて
ただ微笑む心になってくれるんです。
たとえ
犬の糞を踏んでいたとしても
たとえ
靴下に穴があいていたとしても
たとえ
服のボタンを一段ずれてとめてしまっていたとしても・・・・
幸せな
今日に変えてくれる
不思議な微笑みの力
その頂いた微笑みを忘れないように
また誰かの微笑みに変わりますように
絵筆に乗せて描いています。
「ピノ」
もいいな♪
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